ダメおじさんのプロレスライフ

ダメ人間ですが、プロレスが好きです。

新日本プロレス 2.7後楽園大会 その2 鈴木軍はやくもピンチ

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どうも!プロレス大好きおじさんです!!

今回も2.7後楽園大会の感想を書いていこうと思います。

 新日本プロレスワールドユーザーおじさんです!2.7後楽園大会を一通りみました。オジサン的に印象に残ったのは、第二試合の

小島、永田 VS ヨシタツ、ライガー組です。

ヘビーの中にジュニアが混じっているハンディマッチのような気がします。パワーバランス的にも小島、永田組が有利です。ライガー選手の頑張りに期待しました。この試合は永田選手がキレッキレで、まだまだ一線級で活躍できると感じました。小島選手は相変わらず鍛えていて見事な肉体です。終始圧倒な内容ですが、ライガー選手もかなりの年齢にも関わらず観客を魅了する内容です。小島選手のブログでも書かれていますが、ヨシタツ選手がどうも自分を抑えている印象を感じます。キャリア十分の大ベテランですが、新日復帰し、怪我を克服して、またシリーズ通し参戦していますが、インパクトを残せていない感じがします。新日本プロレスワールド視聴者は、外国の方もいるのでネームバリュー的には必要な選手かもしれませんが、競争が激しい新日において取り残される可能性があります。何かきっかけが必要なのかもしれません。

次に鈴木軍です。飯塚さんは相変わらずですが、相棒のデスペラード選手がけがをしました。IWGPジュニア表明したばかりでこの怪我なので、不運としか言いようがありません。大将もオカダにやぶれました。今後のストーリー的にどう絡めていくのでしょうか?なんとかなくですが、ケーオスとの抗争はあまり期待できないような気がします。バレットクラブが復帰したらポジション的にどうなるのでしょうか?楽しみでもありますが、難しくも感じます。スミス選手は素晴らしいですね。体もそうですが、技もインパクトがあります。KES自体超大型選手が少ない新日には必要な感じがします。

鈴木軍を活かすも停滞させるのもブッカ―次第です。これからの鈴木軍に期待します。