ダメおじさんのプロレスライフ

ダメ人間ですが、プロレスが好きです。

新日本プロレス ケニーが思うプロフェッショナルとワールドプロレスリング

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どうも!プロレス大好きおじさんです。

プロレスラーとは何かを思わせる東スポ記事の感想を今回は語ります!!

 東スポのケニーの記事を読みました。

大阪で、オカダとのIWGP戦が決定しました。前回の東京ドームの試合は今年のベストバウドと言われています。おじさんも東京ドームに見に行きました。45分があっという間に過ぎ言った、とても幸福な時間でした。生で見れてとても得をしたと言える試合でした。

そんな試合に対し、最近のけが人の多さから危険ではないか?という声が上がっています。それに対し、ケニーは、自分やオカダは怪我をしないように準備をしている、普通のレスラーなら怪我をするかもしれないが、しっかりと対策をしているので大丈夫、しっかり休息をとって試合に臨むことが重要、というようなことを言っています。(内容が微妙に違うと思うのであしからず)

怪我はどんなに気を付けてもしてしまうものです。しかし、怪我を恐れた試合で人を感動させられるのか?普通の人ができないことをするのがプロレスラーではないのか?おじさんも葛藤しています。ファンとしては好きな選手が怪我をしてほしくないのですが、怪我を恐れた試合に魅了させるのかと言われても、何とも言えません。

とてもジレンマを感じます。そんなジレンマを感じながらも目を奪われる試合をしてくれるケニーは、本当のプロレスラーだと言えます。レスラーも恐怖を感じているはずです。いつ、怪我をするかわかりません。そういう恐怖とも戦っているのです。誰だって怪我をしてくないですし、怪我をしたら生活ができません。そういうのをわかっていても、自己表現をしている人が本当のトップレスラーなのかもしれません。

オジサン的には、試合時間の短縮は仕方ないと思います。30分を超える試合は、トップレスラーの芸術的試合でなければ長く感じることもあります。新日本ワールドに加入してからそう感じるようになりました。

久しぶりにワールドプロレスリングを見たのですが、テレビなので端折っています。いいところだけを流しています。放送時間が決まっているからです。今回は、棚橋VSイービル、内藤VSジュースが放映されたのですが、さすがの素晴らしい編集でした。こういう見方も、少し物足りなくなりますが、十分楽しめました。

新日ワールドは端折れないので試合をすべて見てしまいます。正直社会人にはすべて見るのはきついです。久しぶりに見たワールドプロレスリングに編集の素晴らしさを気付かせてくれました。

と、いうことでおじさんの様なファンも、いろいろ考えてしまうものなのです。

 

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