新日本プロレス 3.26後楽園大会 柴田組 VS オカダ組 感想
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どうも!プロレス大好きおじさんです!!
せっかく東京は桜が咲きかけたのに、雨とか萎えてるおじさんです!!
花粉症もキツイおじさんです!!
今回は3.26後楽園大会の感想を書いていこうと思います!!
柴田、永田 VS オカダ、YOSHIHASHI組が後楽園大会のメインとして行われました。
最近のおじさんの押しメンである柴田ですが、良いですね。安定の昭和ストロングスタイルに、おじさんの目は釘付けです。
棚橋、中邑に比べて、一番中途半端なヤングライオン時代を過ごしていたイメージがあったのですが、
今はがっつり、プロレスをしています。しかも、少しマニアックな、時代と逆行したストロングスタイルです。
オカダの様は華やかさはないのですが、地味でありながら輝いている柴田はとても魅力的です。
試合ですが、永田さんはこの年で安定のコンディションの良さが光ります。シングルプレイヤーとしてもバリバリやれます。小島さんも、永田さんも第三世代でありながら、努力を怠っていないので、若い選手とも同等にやりあえてすごいです。
YOSHIHASHIは、昨年ブレークしましたが、このポジションに落ち着くのでしょう。名脇役としての自分の役割を全うしています。良い人感が顔に出ているレスラーです。
柴田のケンカスタイルにオカダも対応しています。オカダはすごいですね。岡本記者も言っていましたが、ケニー、鈴木と異なるスタイルの相手にも合わせられる、まさにチャンピオンですね。
柴田がYOSHIHASHIにPKで勝利しました。試合後、マイクパフォーマンスで岡田を挑発する柴田。
柴田のマイクが上達している気がします。言葉ではなく、試合で会話をする感じがした柴田ですが、
やはり言葉じゃなきゃ伝わらないこともあります。柴田の言葉は重いですね。
オカダもそれに応じ、二人の因縁は深まりました。
正直、両国のカードに不安と不満を、おじさんは感じています。
昨年のロスインゴの内藤旋風が吹き荒れていた両国に対し、マンネリ化と盛り上がりの無さが目立ちます。
それでも、柴田とオカダの試合は、すごく見たいです。
レッドシューズ海野の息子、183cmで男前。若いし、期待できますなぁ。