新日本プロレス ベストオブザスーパージュニア 決勝進出者決定 美しい体論
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どうも!プロレス大好きおじさんです!!
今日は仕事終わりで後楽園に行ったのですが、6時前でしたので
路上プロレス見れなかったおじさんです!!ドラゴンゲートの行列できてましたね。
地方競馬もやってなかったですし、ドームもイベントなしで少し寂しい後楽園でした。
今日は、スーパージュニア名古屋大会の感想を少しだけ書きます。
決勝だけ見ました。まぁ、6点で並んだ時点で今までの流れ的にKUSHIDAというのは暗黙の了解でした。今年の不運な状況、後輩の追い上げ、観客が感情移入できる状態が整いました。今までより、厳しい攻撃を繰り出すクシダ、良いですね。
ボラドールがキレッキレでした。さすがです。クシダも負けじと切れていました。新必殺技を手に入れたクシダがオスプレイとの決勝です。
決勝進出でオスプレイは負けても株は下がらず、クシダの場合は準優勝ではあまり立場が上がらない。おそらく今までのパターンでいけば……、期待を裏切るのがプロレスです。
ジュニア主体のリーグ戦ですが、観客動員的には大成功と言えるのでないでしょうか?過剰すぎる人員のおかげか、選手も休みながら試合をできています。試合に出るのが大変な状況の新日本。このままでは試合数激減の選手も出てきますが、資本主義社会では仕方のないことではあります。強い者が勝つ、これは社会の摂理です。
しかし、プロレスは懐古を楽しむものでもあるので、ライオンズゲート以外の、オールドレスラーの大会も見たいかもしれません。
今回のスーパージュニアで目立ったのは外国人レスラーの体の素晴らしさです。ジュニアは無駄な肉をつけなくても良い分、引き締まった美しい体を見せることができます。日本人の感覚のマッチョボディと外国人のマッチョボディは違うのかもしれません。これから世界を目指す新日レスラー、特にジュニアにとって美しく、強そうなボディも問われていると感じました。ヘビーでは、棚橋、真田、小島など世界基準なレスラーが多いので、参考になります。
ドラゴンリー、ボラドール、ACH、リコシェ、スピードだけでなく、強さも感じました。個人的には、小松、田中は肉体に関する意識が高いので、武者修行明の彼らに期待したいです。
おじさんも夏に向けて体を作ります!!(なにもないが……)