新日本プロレス 6.1愛知大会感想２ チャンピオンズリーグ決勝とスーパージュニア決勝
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どうも！プロレス大好きおじさんです！！
週末は、目が離せないスポーツがたくさん行われますね。
テニスの錦織は韓国の新星との全仏での戦い、卓球（詳しくない）、競馬の安田記念（先週のダービーは現地組でした。青葉賞組はなんでこんのや）、野球の交流戦、そして、なんといっても……
もちろんチャンピオンズリーグ決勝戦です。ユヴェントス大好きおじさんは、もちろんユヴェントス優勝を信じています。二年前は正直弱気でした。決勝進出だけで満足していました。むしろ、クラブワールドカップでレアルに日本に来てほしいとさえ、心の隅に感じたダメなファンです。
おじさんもこの二年で、更にユヴェントス信者になりました。今年は、メンバー的にも、組織力的にも最高の状態になりました。言いきれます。ユヴェントスは優勝できます！！！
前線は互角です。守備はユヴェントスの方が堅いです。中盤はレアルが勝っていると言われていますが、本当にそうでしょうか？ピアニッチとケディラを軽視しすぎです。特にケディラの凄さを一番知っているのはレアルのはずです。怪我が間に合ったので、フィジカルプレー、パスセンス共に一級品です。ピアニッチも魔法のようなパスを繰り出しているじゃないですか。クロース、モドリッチ、イスコ……確かにすごいですが、ユヴェントスも負けていません。おじさんはユヴェントスが2-0で勝利すると予想します。イグアイン、ディバラが点を取り、ブッフォンがクリロナのＰＫを止める。最高のシナリオですね。
プロレス界のチャンピオンズリーグと言えば、そうスーパージュニアです。ＫＵＳＨＩＤＡ、オスプレイの決勝がとても楽しみです。（今後の展開を考えれば、クシダの勝利が自然だと思います）
しかし、今回のスーパージュニアは本戦以外の出場選手参加のタッグがとても面白いのです。
ドラゴンリー、ジュース、リコシェ ＶＳ 真田、イービル、ヒロム
田口がいない田口ジャパンです。しかも全員外国人という。
面白かったです。７分という短時間でしたが、スピーディーな攻防と、パラダイスロックも見れましたし、満足感が高かったです。普段交われない選手が交わるのは良いですね。
ＩＷＧＰ前哨戦 オカダ、外道、オスプレイ ＶＳ ケニー、裕二郎、スカル
ケニーのファンサービス精神はヒールとかそういう次元を超えています。そもそもバレットクラブをヒールとしてとらえている人は少なくなったのではないでしょうか？悪いこともしませんし、小さい子供にも優しく、ファンからも愛される立派なヒールですね。もう、ＩＷＧＰを巻く準備が整いました。そう確信した試合でした。
安定の負け役外道先生は必要な役割です。職人です。
田口監督の人気はほんものです。この前のＫＵＳＨＩＤＡ戦で評価がうなぎ上りです。普段おちゃらけている分、カッコ良さがマシマシです。
これから、孤独のグルメ→埼玉のラッパーという神ドラマの連続です。（テレ東深夜の打率高し、ＯＰ結構好きです）見て早めに寝ます。
