ダメおじさんのプロレスライフ

ダメ人間ですが、プロレスが好きです。

新日本プロレス 契約についての考え方 サッカーの移籍金

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どうも!プロレス大好きおじさんです!!

寒いですが、今日も早起きな社畜おじさんです!!

今回は、プロレス団体との契約を語りたいと思います。

 

ケニーオメガ選手の新日本プロレスとの契約が切れて、WWEに行くのではないかと、話題になっています。一年間のオプションが付いていて、どうやら今年は新日本にいるのではないかと言われています。個人的には、ケニーの今までの言動からすると、しばらくは新日本プロレスにいると思います。逆に、WWEの独占市場に対する考えを述べていたのに、WWEに行く場合は、一気に興ざめするような感じがします。正直、中邑選手が新日本を出て行っても、会社経営の点で心配しましたが、出ていくとわかった時点で、大好きな中邑選手が興味のない他団体の選手と感じました。ケニー選手がもしWWEに行ったらどうなるのでしょうか?現状は一番のお気に入りの選手なのです。新日本に居て、会社を盛り上げてほしいものです。

プロレスの契約ですが、そもそもWWEに引き抜かれるのは契約に問題があるような感じがします。まず、複数年契約が一般的ではないので、せっかくストーリーが盛り上がってる時に、引き抜かれたらファンはどう思うでしょうか?特に、ストーリーのキーマンは複数年契約は必須な気がします。新日本でも複数年をやり始めたそうなので、複数年が基本になってくると思います。

おじさんは、プロレスおじさん以外にも、サッカー大好きおじさんでもあります。サッカーの世界では複数年契約は基本であり、契約期間内に同意の元移籍をする場合、移籍金が発生します。サッカーの場合は、複数年じゃないとチームを作れないという点と、移籍金を獲ることにより経営を成り立たせるという二つの側面があります。プロレスの場合、契約内容にもよりますが、経営が正常ではない団体が多いので、そういう文化はなかったと思われます。(選手より、経営者が複数年にいるデメリットを多く感じている)まさか、引き抜きなんてないと今まででは考えられていましたが、WWEの戦略がはっきりしているので、複数年契約が今後の世界戦略に向け重要になります。そうなると選手が契約してくれるだけのギャラが必要になります。今の新日本で、ケニーに抜けられたら正直世界展開は減速します。高額ギャラとある程度の自由+複数年で逃さないようにしなければなりません。WWEのテレビスターで億いくかどうかと言われています。ヤングバックスで数千万稼いでいるらしく、ケニー選手も経営が許すのであれば数千万が基本になってくるでしょう。ミスター高橋のプロレスラーのなり方で、30前半の武藤が家を建て、高級車に乗れたと言っているくらい、当時はギャラが良かった新日本。ギャラで動かない選手も多いですが、選手生命が短いスポーツなので、重要な要素だと思います。

新日本が上場したら、決算書とか読みたいなぁ