新日本プロレス 何かが動く1・5 ジェリコの芸人魂 これが世界のプロレスですね SANADAさんついに喋る
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どうも!プロレス大好きおじさんです!!
おじさんは非常に恥ずかしい。おじさんはプロレスを理解していませんでした。いやぁ、プロレスは奥が深い。わかり切っていたことですが、リング上だけがプロレスではないのですね。今回は改めて思い知らされました。
今回は、必ず何かが起こっている1・5後楽園大会の感想を語ります!
東京ドームでケニーに負けたクリスジェリコですが、もう日本に来ないと、早くも帰国したかのようなツィートを書いていました。正直、おじさんは真に受けていました。新日本を利用しやがって的な感情さえ抱いていたのです。非常に恥ずかしいです。
これは壮大なフリでした。芸人魂ですね。こんな典型停なプロレストークをおじさんは信じてしまいました。恥ずかしい反面、嬉しくもあります。これもプロレスです。リング上だけではなく、リング外の動きこそプロレスの醍醐味だと改めて思い知らされました。
思えばおじさんの好きな蝶野選手も、決して体も大きくなく、格闘技のバックボーンもなく、強いとは言えませんでしたが、強く見せる技術が一流で、また、技がイチイチカッコよく、リング外発言、プロデュース能力によって圧倒的な人気を博していました。蝶野を本気で応援していた昔を思い出させてくれました。最高な感覚です。
ジェリコとケニーの試合を見て、ジェリコに対し、少しガッカリしていていましたが、リングの上だけがプロレスではないと思い出させてくれました。
メインイベントのロスインゴVSケーオスの試合後にジェリコが来て、内藤に絡んだ瞬間、ワクワクしました。ありがとうジェリコ。とても期待ができる、プロレスファンの贅沢な時間を提供していただいて!!
内藤選手は、昨日オカダ選手に負けてしまいましたが、負けても株が下がらないので、そういう意味ではとても企業としては重宝できる選手ですね。
バックステージで、今まで一言も発したことがなかったSANADA選手が「ジェリコにもっていかれたけど、オカダ、次はお前だよ!」と言い放ちました。渋くて良い声ですね。今後、感情のないSANADAが感情むき出しの選手になることに期待できます。プロレスは感情の試合ですから楽しみです。
それより衝撃的だったことは、東スポ岡本氏がSANADAに対し、「こんな声だったんですね」葉圧減です。ファミレスで会いまくっているのにねぇ。岡本氏は本当に役者ですね。
ジェリコVS内藤、SANADA VSオカダ、鈴木みのるVS棚橋、オスプレイVSヒロム、ケニーVSジェイ、ケニーVSコーディ……フラグが立ちまくりで非常に非常に充実した1・5後楽園大会でした。
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