ダメおじさんのプロレスライフ

ダメ人間ですが、プロレスが好きです。

新日本プロレス 内藤がまたファミレスで愚痴を言ったことに関する考察

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どうも!プロレス大好きおじさんです!!

ハンターハンターが掲載されるだけで、ジャンプの格が一気に上がると思います。ワンピースが新日で言う棚橋で、ハンターハンターは……病気がちだが、リングに上がると圧倒的なクオリティを発揮する内藤哲也選手ではないでしょうか。ひどい腰痛持ちの富樫先生に対し、内藤哲也選手も、耳たぶ痛い病などが定期的に発症します。

今回は、内藤哲也選手の週プロと東スポの記事について語ります。

 今回も、安定の東スポ岡本記者と、BUSHI選手とファミレスで残念会を開催したそうです。負けた石井に対して思う所はあるそうですが、元々やる気がないUSヘビー級トーナメントなので、傷は浅そうです。そこで、クロムハーツの20万の海パンを購入した儲かってるBUSHI社長や、泥酔しホテルのエレベーターで眠ったSANADAの面白エピソードに対し、ロスでは仕事詰めで満喫できなかった内藤選手ですが、人気者だから仕方ありませんね。以前、海外に行っても部屋に引きこもっていると言ってたので、あまり海外に今日もがないのかもしれません。

ここで、G1に対する思いを語っています。前回も書きましたが、内藤は東京ドームのメインであるIWGPヘビー級の挑戦権が取れる可能性が高いG1の優勝に対し、珍しく高いモチベーションをもっています。また、負けた石井に対するリベンジの場としても燃えています。いいですね。制御不能なキャラですが、熱くなる時は熱くなる。かっこいいです。

今週の週プロでは、G1の飯伏に対し、年に数回しか試合をしてない飯伏は全敗だと発言した件に関し、それは間違っていない的なことを言います。確かに、G1の舞台は甘くありません。ハードな試合をしてこなかった飯伏は内藤から見たら面白くないですし、存在を肯定してしまう訳にはいかないのでしょう。年間100試合以上戦ってきた、しかもトップレスラーとして、人気選手の離脱によりピンチだった頃をけん引したプライドがあるはずです。

また、戦いたい相手は、SANADAとイービルの仲良しコンビだと述べています。ケニー、オカダと同組の二人ですが、マークがキツイチャンピオンたちの隙をついて決勝に進出すつと予想しています。また、イービルは、友人であり、年齢も近いSANADAに密かにライバル心を感じていると言っています。そりゃそうですよね、SANADAの方が注目されている現状、ジェラシーを抱かなければレスラーではありません。ジェラシーこそが新日本の伝統であります。イービルVSSANADA、すごく楽しみです。

ファミレスでの愚痴に関する考察ですが、その答えは、トランキーロです。まぁ、友人の東スポ岡本さんと飯を食いやすい場所で、ただの定期ネタでしょう。高級レストランではなく、ファミレスというのが内藤らしいですね。

 

週刊ファミ通 2017年7月13日号

週刊ファミ通 2017年7月13日号