新日本プロレス 裸エプロンに対する男のロマンと岡本記者の文体について
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どうも!プロレス大好きおじさんです!!
あまりに外が厚いので、都会の避暑地であるパチンコ屋に行ったことがすべての間違いでした。1年位ぶりに1円パチンコをやったのですが、すべての演出が大げさで、まったく信用できない感じになっていました。過剰演出に疲れたおじさんはそのまま海へ……
新しい物は新しい物で良いと思うのですが、昔から続くものには理由があるのですね。(演出がシンプルなのでストレスがたまらない)
昔から変わらない物……45年たっても、基本となるストロングスタイルを貫いているプロレス団体、そうです。新日本プロレスは、海物語並みに素晴らしいのです!!新台に流れたお客さんも、最後には良さをわかって戻ってくるのです。(安定の無理やり)
裸エプロン、それは男のロマンです。見えそうで見えない、ギリギリの心理を突いた、危なっかしい所を含めてよいのです。新日本プロレスでも裸エプロンマニアがいます、皆が知っている棚橋弘選手です。はい、男の裸エプロンですね。
ただでさえ、美しい肉体を誇っている棚橋選手は、自らの努力の結晶である肉体美を見せることに対し、誇りを感じているのではないでしょうか?おじさんもわかります。鍛えた肉体、明らかに一般人とは違う、男としてのプライドが詰まった、自慢の肉体を、多くの人に見せたい気持ちは十分理解できます。棚橋選手は自分の肉体に自信を持っています。棚橋選手の肉体を見れば、プロレスラーは一般人とは違うとハッキリをアピールできます。プロレスラーの裸エプロンは、プロレスラーのアイデンティティであり、それもプロレスの一部なのです。
しかし、最近ではオカダ選手など、棚橋選手の牙城を崩しかねない裸エプロンライバルが出てきました。日本一の男裸エプロンチャンピオンを死守すべく、年を重ねても棚橋選手には肉体を保持していただきたいと思います。
オジサンは男の裸エプロンが好きかって? まったく興味ありませんが……えぇ、えぇ。
このニュースは、ロフトで開催された新日とのコラボ文具のイベントで棚橋選手が裸エプロンという危険な格好で参加したことからなのですが、東スポの記事は相変わらず面白いです。完全に岡本記者の文体なのです。
例えば、「 省略 裸エプロンは俺の物だ」と、いろいろな意味で勝手な宣言。
冷静に考えれば、プロレス会場に行けば棚橋の乳首など見放題だ…… web東スポより
といった感じに、若干くだけた言い方というか、距離が近いというか、馬鹿にした感じの文体が特徴なのです。これは岡本記者が普段レスラーと仲が良いから書ける文章なのですが、おじさんは大好きなのです。
こういう東スポの記事、これも立派なプロレス的要素の演出ではないでしょうか。
今日の晩飯を買いに行こうと思うのですが、なぜか財布から千円札が消えています。朝は3枚あったのですが、どこにいったのだろうか……
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