新日本プロレス　Ｇ１クライマックス　主要カード発表に見る興行戦略

どうも！プロレス大好きおじさんです！！

首が痛くて温泉で治療しようと思うおじさんです！！

年と共に体にくると言われますが、こういうことなのでしょうか？？

今回はＧ１クライマックス、主要対戦カード発表から考える興行戦略について語ります。

Ｇ１クライマックス27、今年はかつてないほどの豪華なメンバーのなったような気がします。実際のメンバーはあんまり変わらないのですが、無いと思ったものが、実際には見つかったというパターンです。そういう嬉しさと、現状のメンバーを見れる幸せを感じます。もしも、この先今のレギュラーメンバーが海外に行ったりすると、数年後に2017年のＧ１は神ってるメンバーなんだと思われるのでしょうか……

6.27後楽園大会でＧ１主要カードが発表されました。感想としては、バランスが良いと感じました。カードによってチケットの売れ行きが大きく変わるのでよく考えられていますね。

7.17　北海きたーる　収容人数8,000人　28日時点チケット　ロイヤル、アリーナ完売　スタンド席のみ　

主要カード　棚橋　ＶＳ　ザックセイバー　　　飯伏　ＶＳ　内藤

8,000人規模の大きな会場です。埋めるのにはビックカードが必要ということもあって開幕に　飯伏ＶＳ内藤というビックカードをぶつけてきました。

7.20.21.22の後楽園大会は東京の中心地であり聖地です。Ｇ１ならどんなカードでも売り切れになりますが、結構豪華なカードです。

20日　真田ＶＳイービル　鈴木ＶＳケニー　21日　石井ＶＳザック　吉橋ＶＳ内藤　22日　ケニーＶＳタマ　鈴木ＶＳ真田　　真田、鈴木、ケニー　最高の絡みですね。

7,23町田市立総合体育館　収容人数　2,784人　チケット販売良好

飯伏ＶＳ石井　真壁ＶＳ後藤　　もちろん真壁の地元相模原市の隣です。地元のレスラーを中心にしたビッグカードを組みます。興行成績をあげる当然なテクニックですね。

7.25ビックパレットふくしま　5,500人？？大きいですね。チケット苦戦

矢野ＶＳケニー　オカダＶＳ真田　おじさんも何度も行ったことがある郡山です。収容人数が大きいですね。ここが埋まれば全部埋まるような気がします。

7.26仙台サンプラザホール　収容人数　2,710人

真壁ＶＳ飯伏　棚橋ＶＳ後藤