新日本プロレス 11・5 大阪大会 重大発表だらけ！ 衝撃が多すぎて良い意味での混乱
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どうも！プロレス大好きおじさんです！！
11・5 大阪大会ですが、まさに神大会でした。
様々な重大発表が一度に同時に発表され、うれしい混乱中です！！
毎日行くセブンで700円以上購入のクジを前の人はできて、おじさんだけスルーされたのですが、それ以上の衝撃を昨日受けたのです！！（試されていたのか！？）
今回は、昨日起きた重大発表について語ります！！
スーパージュニアタッグ、SHO＆YOHが優勝！！１・４ヤングバックス戦決定
第四試合です。今回のツアーの目玉でしたが、決勝戦なのに第四試合でした。それくらい厚い対戦カードなのです。小松、田中はこの一か月でジュニアの頂点に立ってしまいましたね。元々、ヤングライオンとして人気を博していたので、ファンからもすんなり受け入れられています。来年はある意味勝負の年かもしれません。本物になれるか、会社のプッシュだけで終わるか、こういう厳しい面もプロレスファンとしては楽しみでもあります。
NEVER無差別級選手権 鈴木みのる防衛
前哨戦で楽しませてもらいました。VS 矢野戦は硬派な昭和ストロングスタイルのイメージがあったNEVERが、何でもありのベルトに変わったことは、良いことか悪いことかはわかりませんが、誰でも挑戦しやすくなりました。個人的には、ベルトごとのコンセプトがあった方が良い気がします。
IWGPジュニアヘビー級 新王者 スカル誕生＆１・４東京ドームでの４WAYマッチ決定
いやぁ、本当に楽しみです。試合内容もなかなかでしたが、試合後の流れが本当にワクワクさせます。近年新日のネックだったジュニアの層が厚くなってきている象徴です。彼らでも１・４単独で試合できないほどなのです。個人的には複数人マッチは苦手ですが、ジュニアのスピードが混ざり合った試合が期待できます。
ケニーUSヘビー防衛＆日本語での挑発＆１・４でのクリス・ジェリコ戦決定
バレッタ戦は、正直いきなりすぎて興味はありませんでした。ケニーがバレッタをヘビー級として認めるというストーリーとしては良かったとは思います。そして、日本語での、対戦相手を求める挑発後、クリスジェリコのケニーへの挑戦VTR。元IWGPジュニアタッグ王者で、WWEのレジェンド、クリス・ジェリコとのUSヘビー級戦です。フリーとはいえ、ジェリコの知名度はワールドクラスです。ジェリコ＝WWEのイメージがある選手と、新日の１・４で試合をすることに意味があるのです。ある意味、新日からの宣戦布告のような感じがしてワクワクさせてくれます。
IC王者、棚橋の防衛とジェイ・ホワイトの帰国で棚橋をKO。１・４でIC戦決定＆敗れた飯伏VSコーディとの因縁勃発で１・４で対決
いやぁ、やられましたね。まさか、棚橋の長い長いメイン終了後のルーティン後にジェイの帰国です。完全なジェイの格上げ試合です。１・４でいきなりの棚橋とのタイトル戦です。棚橋の防衛より、ジェイの勝利による強キャラへのジェンジの方が盛り上がるカモとか、妄想で楽しめそうです。ジェイの肉体は素晴らしいですね。あと、長髪を首を振って位置を変える仕草がちょっとうざいかもです。とても良い人であるジェイを知っているので、どこまで自分を演じられるか？プロレスラーとしての成長を楽しみにします。
また、破れた飯伏にバックステージで会いに来たのは、なんとコーディです。割と本気で彼らの試合が見たいと思いました。コーディは新日ではいまいち輝けていません。スポット契約なのもありますが、なんか少し物足りなく感じています。まだ、ストロングスタイルに対応しきれていないということと、ケニー、棚橋、内藤、オカダなど圧倒的にプロレスがうまい相手を比べてしまうからかもしれません。飯伏とはスタイル的にも合う感じがしますので、良い相乗効果が生まれることに期待したいです。
と、いう感じで、重大発表だらけの大阪大会でした。まさに神大会でしたね。１・４までまだまだ試合はあります。プロレスファンの贅沢な妄想タイムを提供してくれました。最高ですね。
