新日本プロレス 福岡大会 ワールドタッグリーグ2017 優勝決定戦 その2 えぇぇぶりぃぃいしんぐいじいぃぃぼぼぼおおぉぉ
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どうも!プロレス大好きおじさんです!!
街は年末に向かっていますが、おじさんは季節を感じる余裕もない暇なし貧乏おじさんです!!
余裕があるプロレスラーと言えば、焦らない内藤哲也選手です。そんな内藤選手が所属するプロレス団体と言えば、もちろん新日本プロレスです。
今回も福岡大会について語ります!!
第六試合 ✖ KUSHIDA、飯伏 VS コーディ、〇スカル
とてもワクワクするカードです。飯伏、櫛田のタッグもそうですが、コーディと飯伏の絡みも想像が付かず新しさを感じます。
飯伏の体に磨きがかかっているように感じます。ドームに向けてのコンディションは良さそうです。
KUSHIDAとスカルもドーム前哨戦ですが、4WAYなので、因縁があまりオジサン的には感じにくいです。
飯伏は攻撃の幅が広く、休むことなく攻撃を続けられるのに対し、コーディは一つ一つの技の組み立てが地味なのは、アメリカンプロレスとの違いでしょう。前哨戦なのですが、リング外へのトぺや、場外攻撃など、とても魅力的な試合でした。
最後はスカルが石灰をKUSHIDAへ投げつけて、その隙にフォールを取りました。忘れていましたが、バレットクラブはヒールなのでした。
第七試合 ✖ロメロ、SHO、YOH VS 〇ケニー、マット、ニック
こちらもロッポンギ3Kとヤングバックスとのドーム前哨戦です。ケニーだけヘビーですね。SHO,YOHはチャンピオンですが、ヤングバックスの方が格上なので、このドームで勝利することにより、タッグとして高みに行けるでしょう。
試合を見ていても、ヤングバックスのコンビネーションの方が完成度は圧倒的に高いです。しかし、成長過程のロッポンギも対応しています。
それにしてもケニーの動きがキッレ切れですね。誰も怪我しない、むしろケニーが痛いはずの高速スープレックスとか、観客は沸くのですよ。これは本当に選手に優しく、観客も満足する、ケニーの強みです。
試合は想像通りのロメロフォール負けです。まぁ、そうですよね。
試合終了間際にヤングバックスが突如消えます。怪しい動きなので、何かあるなとは思っていたのですが、
まさかのジェリコ登場!!これは燃えますね!!
ケニーの暴行し、顔面から血が出ています。いやぁ、盛り上がりますね。いったん帰ったと思ったらまだ戻って再び暴行。会場は静まり返ります。ここは日本的ですね。アメリカなら大盛り上がりでしょう。
ドームまでの盛り上がりはMAXです。
セミファイナル 内藤、〇ヒロム VS オカダ、✖オスプレイ
安定の内藤人気です。さすが二年連続MVPです。完全に新日ナンバー1選手になりましたね。ベルトが無くても人気者。負けても人気が出るというのは本当に人気なのです。オカダも人気ですが、ベルトがないオカダはどうなのでしょうか……そう考えれば、内藤のカリスマ性はベルトを超えていますね。
オスプレイとオカダのタッグは何気に好きです。バランスが良いんです。一方、内藤、ヒロムのタッグも魅力的です。この試合もドーム前哨戦です。
真壁が気持ち悪いというほど、ヒロムとオスプレイの素早い動きにおじさんも魅了されます。これこそジュニアなのです。ヘビーとの垣根がはっきり出てこそのジュニアだと思います。素晴らしい。
最後は内藤のランニング式デスティーノからのヒロムのタイムボムでフォール勝ちです。
セミなのにファイナルのようなマイクアピール。盛り上がります。
メイン SANADA,〇EVIL VS ✖タマ、ロア
これからのチームでしょうね。
からの、最後は
ええええぇぇぇぶりいぃぃぃいいしいんぐいず、いぃぃいぼぼぼおおおおおぉぉぉおおお
今年のプロレス流行語ですね。
このままタッグ路線に行くのでしょうか。1・4のタッグ挑戦も決まりましたね。盛り上がります。