新日本プロレス スーパージュニア 2夜明会見と茶番 6.11対戦カード発表
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どうも!プロレス大好きおじさんです!!
プロレスはアートであり、アクターでもあると感じています。
自分自身をプロレスラーとして演じることも必要なのかもしれません。
今回は、スーパージュニア2夜明会見の感想を語ります!!
冒頭で菅林会長からの6.11逢坂譲ホール大会の対戦カードの発表がありました。チケットは立ち見以外売り切れと大変好調で、新日本の勢いを感じます。
第一試合でタイガーマスクW選手が登場します。そろそろ飯伏選手に何らかのアクションがあってもよさそうな気がします。選手の評価は日々上下します。年齢的にも昨年あたりが市場価値が最も高かったような気がします。今年に関しては大きな話題性もなく、このままでいけば、新日でストーリーを作れずに終わる可能性があります。
飯伏選手が好きなので、ビッグマッチ契約ではなく、ストーリーに絡むか、いっそ海外での活躍を見たいです。迷子になっている飯伏選手の出口が見つかるように願います。
第二試合 never6人タッグ、ガントレッドマッチですが、ルールもわかりづらく、3人タッグ×5チームの計15人です。無理やりすぎてルールを理解する気すら起きません。もはやICよりも、ずっと価値のないベルトですね。ですが、現状人員が多すぎる新日にとては都合の良いベルトであり、ファンもたくさん選手を見れて良いのかもしれません。ザックセイバーがわざわざ来日するのにもったいなくも感じます。贅沢です。チケット取れた人うらやましいですね。
第三試合 ロッポンギバイス VS ヤングバックス
ジュニアタッグ戦線の人材難です。テンプラボーイズが帰国すればジュニアタッグの構図が変わるのかもしれません。シングルプレイヤーはスーパージュニアで素晴らしさがわかりましたが、タッグとなると別なのかもしれません。
第四試合 ウォーマシン VS トンガ兄弟
ウォーマシンの良さがいまいちわかりません。ROHと絡みでしょうが、never6人タッグで無駄遣いするほどの人員と人材があるのですから、新日内でも十分回せるとおもうのですが……
第五試合 エルガン VS コーディ
コーディもビッグマッチ限定なので、新日ファンの支持を得ることができていない感じがします。シングルでも外国人選手との試合だけなので、コーディの凄さがいまいち伝わりません。知名度が抜群ですが、エルガン同様、新日ブッカーとしては扱いずらいのかもしれません。G1に参加しないという噂ですし、どうなんでしょうか?海外戦略としては重要だとは思います。
第六試合 IWGPジュニア選手権 ヒロム VS KUSHIDA
ヒロムがカード発表後乱入しました。お約束の茶番です。会長にオスプレイとの対潜に変更してくれと直訴します。会長は見事にスルーします。泣き崩れれうヒロム。いいですね、このサイコキャラ。泣き崩れ、今年に入り2度勝利し、わずか2分で勝利しているKUSHIDAは強くないと言います。二度あることは三度あるということわざが日本には古くからあることを言いつつ、泣きながら会場を後にします。今日の仕事は終わりです。お疲れ様です。
その後、スーパージュニア優勝者のKUSHIDAがやってきました。開口一番に「日本には古くから、三度目の正直という言葉がある」といいました。クシダさん、ワールド見ていたのですね?茶番です。
KUSHIDA自身は、毎年メンツが変わるスーパージュニアにやりがいをかんじています。また、反体制のスタンスを取ることにより、自己表現をするヒロム(内藤にも多分言ってます)に対し自分は言われた仕事をきっちりやるという大人の態度を見せます。
スーパージュニア優勝で株が上がったKUSHIDAがヒロムを倒しIWGPジュニアを巻くことになるのか、とても楽しみです。個人的には、あまりに期間が短く前哨戦もほぼできていない状況なので、ヒロムが防衛するのが自然だと感じますが、どうでしょうか?
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