ダメおじさんのプロレスライフ

ダメ人間ですが、プロレスが好きです。

新日本プロレス 福岡大会 ワールドタッグリーグ2017 優勝決定戦 その1

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寒い中を歩く男性会社員のイラスト

どうも!プロレス大好きおじさんです!!

急に寒くなってきて、エアコンをつけてしまった電気代が気になるおじさんです!!

外は寒いのですが、常に熱いプロレス団体と言えば、もちろん新日本プロレスです。

今回は、ワールドタッグリーグファイナルの感想を語ります!!

 第一試合 真壁、フィンレー、ヘナーレ、✖川人、北村 VS 天山、〇小島、永田、中西、ライガー

ライガーのお膝元、福岡大会のオープニングを飾る豪華カードです。20分一本勝負での複数人タッグなので、ワールドタッグの最終回らしい顔見世カードです。この感覚は、おじさんだけかもしれませんが、G1の最終戦の決勝に進めなかった選手が出る感覚、フィナーレを思わせる感覚です。決してネガティブな感じではなく、みんなで作り上げた大会の最後という感じで、おじさんは結構好きです。

北村と天山から始まり、中西、ヘナーレと進んでいきます。ヘナーレは怪我もあってイマイチ結果を残せなかったので、来年どう化けるのでしょうか?伊集院のラジオで真壁がゲストになった際に、ヘナーレを期待している旨を聞いていたので、真壁や会社は期待をしています。若いので来年に期待です。

その後、ライガー、永田さん、真壁と続きます。今年の真壁は、トップ戦線から外れた感は正直ありますが、まだまだ老け込むような年齢ではありません。おそらく新日で一番一がしいと思うので、シングルプレイやーとして来年はもう一花咲かせてほしいです。

小島、川人と進み、フィンレーの出番がほぼなく終わりました。

選手の実労働時間平均一分もない、超省エネ試合ですが、最終戦はこんなものです。自給換算すれば、とてもおいしい試合です。厳しいタッグ戦の終わりのご褒美試合でした。

第二試合 エルガン、コブ、〇ロウ、ハンソン VS ペイジ、裕二郎、オーエンズ、✖レオトンガ

今シーズン初参戦のゴフですが、オリンピック選手らしい、アマレス技術を魅せたパワーファイターです。見た目と反し、かなり身軽な選手です。バク転とかすごいですね。今後も新日に参戦するのでしょうか?見せ見たい気もします。

また、ペイジの成長も見てわかりますね。まだ若いですし、来年更に期待です。

この試合も、お疲れ会のような福岡のファンへの顔見世省エネ試合でした。

第三試合 〇ファレ VS ✖ BUSHI

毒切からの急所攻撃よるファレの反則勝ちです。このカードの意味がイマイチ分かりませんでした。BUSHIの格上げ戦なのでしょうか?内容もそうですが、よくわかりませんでした。短時間でしたし、見せ場もない試合でした。

第四試合 ジュース、✖キャラハン VS 〇バレッタ、チャッキーT

結構期待していた試合です。男の熱い友情によって、新たな総獲得に貢献したベストフレンズと、こちらも、池袋界隈で人気が出そうな唇と唇のスキンシッパー、チャッキーTと頼もしいジュース。

彼らの共通点は男同士の激しいスキンシップです。ハグVSキスの対決です。今大会の裏のテーマですね。以前、天山と飯塚の友情が話題でしたが、今の時代に沿ったスキンシップは気持ちだけではなく、行動なのかもしれません。

さて、冗談はさておき、チャッキーTはバレッタの上位互換のように感じさせるほどの活躍です。ヘビーで普通に飛べます。彼ら二人の更に上を行くのが、ジュースです。飛べて、パワーがあって、人気もある陽気なキャラで今年、かなり実力を発揮しました。ジュースは来年トップ戦線に食い込む資格があります。

ベストフレンズは大事にすべき選手だと感じました。

 

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