新日本プロレス 内藤哲也 二年連続プロレス大賞受賞について
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どうも！プロレス大好きおじさんです！！
年末まで休みがなく、低賃金で働き、誰からも評価されないおじさんとは違い、日本一ファンから評価され、収入も人気も高いレスラーと言えば、もちろん新日本プロレスの内藤哲也選手です。
今回は、ワールドで配信された受賞記者会見の感想を語ります！！
いやぁ、これは予想はできたのですが、タイトルと縁がない内藤が取るとは、東スポはさすがです。実質、ロスインゴのメンバーである岡本さんが司会をして、記者会見が始まりました。
岡本さんの書く内藤記事は、とてもユニークです。ファミレスでの食い逃げ記事を毎回、文章を上手く変えつつ書いてくれて、ファンを楽しませてくれました。彼の貢献力も大きいと感じています。（内藤選手と同じ82年生まれの絆が生んだ勝利かもしれません）
冒頭、内藤選手はいつも通り、ダブルメインイベントに変更した新日本プロレスへの恨み節から始まります。これこそが内藤選手です。試合だけでなく、リング外でも試合同等、いやそれ以上にファンへメッセージを伝えています。中邑選手が某団体へ行った際に、おめでとうと言った選手をおじさんはとてもイラついた気持ちで見ていました。ファンというのは、新日が大好きなのです。おじさんみたいな信者は、新日の観客動員数も気になりますし、選手がテレビに出れば、我が子を見守るような心境で、一般視聴者にどう思われるのだろうか？とか、バカみたいな心配を本気でします。おじさんもそうですが、リアルな生活で充実していないような人たちもたくさんいるでしょう。もちろん、選手より収入が少ない人の方が多いのです。それでも本気で応援するのがファンなのです。
内藤選手はいってくれました。
それはおかしいだろう？
内藤選手を支持する理由として十分すぎます。
セルフプロデュース能力が抜群に高い内藤選手ですが、一つ疑問なのは、なぜ誰も内藤選手の手法をマネしないのか？ということです。こんなにもわかりやすい教科書があるのになぁ。と思ったりもします。ネットが普及しているこの時代、試合だけで支持を得ようとするのは怠慢なのでは？とも思ったりもします。ファンは選手をもっと知りたいのですから。
内藤選手が話し始めてすぐに、ロスインゴのメンバーである東スポ岡本氏の携帯がなったかのように、着信音が鳴りました。お約束ですね。これも内藤と岡本氏によるプロレスです。当然確信して電話を鳴らしてもらっています。ファンも知っています。でも面白いのです。真剣な場でのシュールな笑い、これもプロレスです。やらせではなくプロレスです。
実際は内藤選手への電話でした。これは以前の会見で岡本氏の携帯がなったことからの長い長い期間経たジュークなのです。ファンは誰しも、また岡本か！と思ってからの内藤選手という流れに、完全に内藤選手の掌の上で転がされていますね。完全にコントですね。
その後、普通の会見が進みましたが、前半でお腹いっぱいです。言っているとは過去の発言の再放送ですが、内藤選手の連続受賞でおじさんも幸せな気分になりました。
１・４までもう時間がありません。二年連続ドームに行っていたのですが、残念ながら来年は仕事で行くことができなくてとても悲しいです。タイムシフトで楽しもうと思います。最近忙しくてプロレスを見れていないので、おじさんの熱も上げていきたいと思います！！
岡本氏とのコントは面白いのですが、身内トークにならないよう、適度が距離感も必要かもしれません。
