新日本プロレス ファンタスティカマニア 最終戦 小島VSルーシュ ロスインゴ VS CMLL
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どうも!プロレス大好きおじさんです!!
東京は雪の為、交通が完全にマヒして巻き込まれたおじさんです!!バスも電車もすぐに止まります。
止まらずに動い続けている団体と言えば、もちろん新日本プロレスです!!
今回は、ファンタスティカマニア最終戦の感想を語ります!!
第五試合 ボラドールジュニア、ドロン、ソベラーノ VS 内藤、ヒロム、BUSHI
今年のファンタスティカマニアで一番楽しみなカードです。ボラドールジュニアは新日ファンにはお馴染みですね。ロスインゴは全員メキシコ流ですが、自由なプロレススタイルという意味であってメキシカンではありません。どう絡み合うか、とても楽しみでした。
内藤はボラドールを標的にし、安定のラフ殺法。これぞ内藤のプロレススタイルですね。ソベラーノのマスクを剥がそうとする内藤は、昔ソベラーノと遊んであげて。お菓子をあげたりするほどかわいがっていたそうです。こういう情報大好きです。
連携、キャリア、アウウェイということもあり、ロスインゴが攻め立てます。ソベラーノといい、スター・ジュニアといい、芸術的にひねる選手が多いです。新日ではなかなか見られない、これがファンタスティカマニアの醍醐味かもしれません。
最後はBUSHIが逆さ抑え込みでドロン選手から3カウントを奪いました。ボラドールジュニアと内藤の因縁が勃発か?と思わせる終わり方です。
第六試合 小島聡 VS ルーシュ
小島は、第三世代で圧倒的にコンディションが良いレスラーです。シングルプレイヤーとしてまだまだトップでできると思っています。
ルーシュは、小柄なCMLL来日メンバーの中で一際大きなレスラーです。体も美しい筋肉美を誇っています。また、ロスインゴのオリジナルメンバーであり、問題児としても知られています。
いやぁ、本場の「トランキーロ」を聞けましたねぇ。内藤の発音と異なっているので、スペイン語がわかる人にとって見ては、複雑な感じなのでしょう。東京人が使う関西弁のような感じなのでしょうか。
椅子で流血させ、小島のチョップをパクリ、暴言を吐く。さすが制御不能ですね。面白く、狂気じみたレスラーです。新日の選手とシングル戦を見たいと強く感じました。VS飯伏、VS棚橋、VS鈴木なんて想像するだけでワクワクします。ぜひ、今年のG1で見たいです。
試合は、リューシュドライバーでルーシュの完勝です。結果以上に面白く、ルーシュのポテンシャルの高さを感じました。
今年も充実したファンタスティカマニアでした。ルーシュ、ドラゴンリー、ボラドールジュニアのように、個人的にはスター・ジュニアの新日定期参戦を望みます。
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