新日本プロレス 大阪城ホール大会 感想
スポンサーリンク
どうも!プロレス大好きおじさんです!!
府中にもいかず、TVで買った券が大外れおじさんです!!
今回は大阪城ホール大会について語ります!!
NEVER無差別級6人タッグ、ガンドレッドマッチ
結論、とても面白かったです。おじさんは堅い人間なので、後から戦った方が有利ジャンという固定観念にとらわれていましたが、プロレスだといことを忘れていました。楽しけりゃいいのですよ。
色々な選手がスピーディに参戦してとてもよかったです。各々少ない時間で自分をアピールしていました。ただ、ザックセイバーの良さをもう少し見たかったような気がします。一番の見せ場は試合後のジュースへの攻撃です。
田口ジャパンを手のひら返します。完成されています。色物でもよいのです。それもプロレスです。結果はロスインゴの安定勝利ですが、いろんな選手を見れてファンは納得でしょう。
IWGPジュニアタッグ 六本木バイス VS ヤングバックス
今回のヤングバックスはエグイです。攻撃が本当にエグイです。ROHのスター選手の格上げ試合でしたね。六本木バイスに不運は続きます。バレッタはシングルプレイヤーとしても才能があるような気がするので、そういう方向の後の再タッグをみたいです。
IWGPタッグ トンガ兄弟 VS ウォーマシン
かなり盛り上がりました。ウォーーマシンも巨体を使ったパワープレイとスピードで圧倒しました。かなりファンにアピールできた試合ではないでしょうか?試合は新日レギュラーのトンガ兄弟が、ズルをして勝利しました。今後の戦略的には良いと思います。ウォーマシンもズルで負けたので評価が下がりません。win winな試合ですね。
特別シングルマッチ エルガン VS コーディ
これもコーディの格上げマッチと予想していました。また、エルガンは攻めは強いのですが、受けが上手とは言えないレスラーです。そのエルガンの攻撃を上手に受け切れるかというテストマッチ的な意味もあったと考えています。
結果、コーディは上手に受けができていました。新日上位陣との対戦でも塩試合をすることはないと思います。WWEとストロングスタイルは同じプロレスでもかなり違うのでコーディの適応能力の高さを感じました。コーディの評価が上がりましたね。
後半へ続く