新日本プロレス ファンタスティカマニア ほぼCMLLで抜群の集客力について
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どうも!プロレス大好きおじさんです!!
毎年恒例新春を告げる新日本プロレスの風物詩と言えば、もちろんファンタスティカマニアです。
今回は、ファンタスティカマニアの動員数について語ります!!
おじさんは、正直言ってCMLLに詳しくありません。もちろん、知ってはいますし、何人かは試合も見てことがあります。が、CMLLを見に行きたいかと聞かれたら、答えはNOでした……昨日までは……
今年のファンタスティカマニアは、とても実験的なカードが組まれています。
昨日の後楽園大会を例に出します。
全6試合中 新日の選手が出るのは一試合のみ!!そう、普通に驚きですよね。
試合数が少ないのも驚きですが、なんといっても、第二試合のロスインゴの内藤、BUSHI,ヒロムと川人の4人だけなのです。残りの5試合、お客さんはCMLLを見ているといっても過言ではありません。
それでいて観客動員数は、1,522人(札止め)と、素晴らしい動員数です。
ちなみに、昨年の後楽園三連戦初日は1,515人(札止め)と、同じく満員ですが、全7試合、新日レギュラー選手(フリーも含む)が、5試合17人(今年出なかった棚橋、オカダ含む)と、新日の試合の中のイベントという位置づけでした。
しかし、今回は,ほぼほぼCMLLを日本でやりますというようなカードです。これはどう見たらいいのでしょうか?
観客は、単純にCMLLが好きな人、新日のブランドだから見に来た人、普段見れない本場のルチャを見に来た人など、様々な理由が考えられますが、新日の選手が一人もでないCMLLの単独興行だったらどうなっていたでしょうか?
おじさんは新日ファンなので、CMLLにそれほど興味はないのですが、新日のブランドでの大会だからワールドで見た人です。それほど興味がなかったのですが、見始めたら華麗な空中殺法の数々にすっかり魅了されてしまいました。食わず嫌いを新日きっかけで克服させてもらったのです。
今回の合同大会の成功によって、より新日の選手の負担を減らすことができると思われます。ファンにとっても、新日以外の世界のプロレスを知ることができるファンタスティカマニアは、今後も続いてほしい素晴らしいシリーズだと思います。
スタージュニアという選手ですが、良い選手ですね。オスプレイ以上に空中でクネッテいるルチャ殺法は素晴らしいです。もう少し体がしっかりすれば大化けしそうな予感がします!!