ダメおじさんのプロレスライフ

ダメ人間ですが、プロレスが好きです。

新日本プロレス G1王者 内藤哲也の本音 内藤の本当の顔 なぜ岡本記者の金でファミレスに集まるのか? 

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友達のイラスト「肩を組む男性たち」

どうも!プロレス大好きおじさんです!!

子供のころの何気ない思い出も、年を取ると素敵なものだったと思うことはよくあると思います。おじさんもそうです。例えば、部活帰りに友人と変える風景が頭の中によぎることがあります。当時は普通の一日でしたが、年を取ると素晴らしい時間だったと、美化されて残っています。

内藤哲也も、結局は同じなのではないでしょうか?小さいときに楽しかった思い出を大切にしている、それを貫けるのが内藤哲也だと思います。

東スポの記事から、そういう風に感じました。

 ファミレス大好き人間、内藤哲也が,東スポインタビューになぜファミレスを選ぶのか?長年の疑問がついに解決されました。

東スポはメジャースポーツ新聞です。東スポ岡本氏はプロレス界では、そこそこ有名で、選手の独占インタビューとなると、交際費として経費から飲食代は落ちると思われます。

では、なぜ安価なファミレスか?高級店でも良いのではないか?おじさんはそう思っていましたが、理由があったのです。

それは、内藤哲也がファン時代に、友人とプロレス観戦後、ファミレスでプロレストークで盛り上がり、それが心に残っているからだそうです。その時の気持ちは忘れたくないから、ファミレスを利用しているそうです。昔の、楽しかった、幸せだったファン時代の気持ち、ファンの気持ちをトップレスラーになっても感じていた、ファン目線でプロレスラーを職業としたい、おじさんは感動しました。さすが内藤哲也です。さらに大好きになりました。そうです、これが内藤哲也の強さなのです。

おじさんはビジネスレスラーが嫌いではないのですが、本当にプロレスが大好きで、プロレスラーになった人間とは、やはり感覚が違うと思います。それはファンの気持ちを体感できずに職業としてなった点が大きいと思います。選手を応援して、心臓バクバクで応援する、この気持ちがわかるのとわからないとでは、大きく違うのです。

それを経験している選手は、ファンの支持を集めています。一番良い例は、学生プロレス出身者です。学生プロレス出身者はプロレスヲタクといえるほど、プロレスを愛している人が多いです。新日でいうと棚橋、真壁が良い例です。彼らはプロレスを本当に好きだから、ファンサービスをたくさんします。おそらく、好きなレスラーに何かしてもらった時の喜びが、心の中に残っているからでしょう。真壁なんかは未だにtwitterで誕生日のファンにレスポンスを送ります。ファンからしたら踊りたくあるほどうれしいのです。

岡本氏との対談をファミレス指定にするのも、岡本氏をプロレス仲間、同士と認めているからだと思います。しかし、レスラーと記者の関係もあるので、岡本さんに東スポの経費で払ってもらっているのもわかります。ネタにもなりますし。レスラーなので一人数千円は食べるでしょうが、それでも安いくらいです。

内藤はファン時代の気持ちを大切にして、本当にお客様目線でプロレスをしています。ファンの心を持ったG1王者内藤の時代はしばらく続きそうですね!!

 

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