新日本プロレス G1クライマックス 一夜明け会見 みんなが求めるG1王者
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どうも！プロレス大好きおじさんです！！
G1が終わったら夏が終わるような気がして、今年も何もしなかったというセンチメンタルおじさんです……
今回は、G1優勝者 内藤哲也による一夜明け会見について語ります！！
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毎等はまず、来年のG1へのアドバイスを語ります。確かにファン目線の当然の意見です。無駄な消化試合を辞めろということです。これが内藤の強みです。ファンは消化試合について不満に思う人もいますが、大人の世界なので、それがまかり通らない、内藤自身も当然わかっていますが、内藤は言ってもいいキャラクターになっています。いいんです、それこそがファン目線、ファンの支持を集めている内藤哲也のカリスマの根源なのです。
内藤はG1公式戦で、ファレ、石井に負けています。特に石井に対しては、直前のUSA大会でも負けているので、もし例年通り東京ドームメインの権利書の防衛線があるのなら、石井と対戦したいそうです。
内藤が今回やたら口にするのは「口に出さないと思いは伝わらない」、響きます。当然なのですが、響きます。これは皆さん該当することが人生で何度かあったのではないでしょうか？自己主張こそ社会人として重要なのです。
間にお友達の東スポ岡本氏いじりを挟み、今のロスインゴブームについて質問されました。内藤は、以前のブーイング時代を未だに忘れていません。風化していないのです。そういう気持ちを持つからこそ、常に真剣にできるのでしょう。NWOブームとの比較に対しても、比べてほしくないといっています。そもそも今のファンはnWoを知らない人の方が多いはずです。おじさんもnWoはタイムリーではありません。しかし、後追いですがカラーが違うので比較にすらならないと思います。（nWoは、世界的なムーブメントで、新日ファンですが、まだ敵わないと思います。まだね）
最後はお約束の岡本氏の着信オチです。これはやらせ……いや、プロレスの一つですね。
今回は短時間でしたが、内藤選手も疲れている中、会見をしてくれてよかったです。これから少しOFFがあるのでしょうか？9月からは巡業が始まります。今後はロスインゴ内、バレットクラブでの抗争、飯伏、ケニー、G1タッグ……盛りだくさんです。少し充電期間が必要なのかもしれません。ブラインドタッチもできるようになったし。
