ダメおじさんのプロレスライフ

ダメ人間ですが、プロレスが好きです。

新日本プロレス 新日本プロレスと全日本プロレス 小島聡の戦い

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琵琶法師のイラスト

どうも!新日本プロレスおじさんです!!

東京は今日も雨が降りました。この10日間くらい、ずっとこの調子です。

歩くだけで汗が噴き出る日々も嫌ですが、湿気が多いのも問題です。

四季がハッキリしている日本と比べ、ヨーロッパ、イングランドのロンドンあたりは夏でも20度くらいだそうです。

今、ロンドンと言ったらもちろん……アーセナルです。同じロンドンをホームとするチェルシーより、おじさんはアーセナル派です。(モウリーニョ時代のチェルシーは好きでした。ジョン・テリーが好きだったので)

プレミアリーグ並みに盛り上がっているのは、もちろんROHイギリス大会です。ロスインゴVSバレットクラブです。

G1を戦った、内藤、SANADA、イービルは早くも海外で始動しています。超人ですね。

そんなG1戦士は、イギリスで試合をする人もいれば、映画に出る人もいます。

そんなか、他団体に出場する選手もいます。例えば小島聡です。

今回は全日本プロレス両国大会に出る小島選手について語ります。

 おじさんはチーム2000世代です。当時のチーム2000は本当にかっこよかったのです。総裁の蝶野の下に若い天山小島、ベテランのヒロ斎藤、後藤、最強外国人スコットノートン、最高でした。

そんなオジサンの中では、昔からいて、今もバリバリの現役の小島聡選手の新日本離脱には、裏切られた感じしかありませんでした。オジサンになった今では小島選手の気持ちは痛いほどわかります。成長したい、トップになりたい、現実的な話ですがお金も欲しい(生きていくにはとっても重要です)……当然の気持ちです。しかし、当時のおじさんにはわかりませんでした。武藤、小島、カシンは新日を裏切って「敵」になったという感じです。ブックの存在も知らず、純粋に新日本プロレスファンだったのですね。

そんな小島聡選手ですが、新日との関りは切れず、G1に出たりしていました。そして、新日に出戻りしたのです。この頃には、小島聡選手に対する負の感情はありませんでした。G1に優勝して、新日に戻り、それから新日が盛り返してきたような感じがおじさんにはあります。

今年のG1では、とても厳しい結果になりました。もう限界か?と言われていますが、体は厳しいトレーニングの成果が出ていて、盛りがった上腕二頭筋がそのことを語っています。

小島選手は古巣全日本の両国国技館大会で諏訪間と対戦します。全日脱退当時、猛烈批判したのが諏訪間でした。その諏訪間からの対戦オファーだそうです。諏訪間の怒りは当然のです。おじさんは逆の立場も経験したので、わかります。応援するのがファンなのか?疑問に思います。そういう感情のぶつかった試合と、まだやれるところを大舞台でアピールしてほしいです。

(やはりおじさんの中では、WWEに行った中邑を応援できません。ケーオスメンバーが笑顔で送り出したことに対し疑問を感じます。そんな中、唯一噛みついたのが内藤哲也です。友人としては上へ進む友見送るのは当然ですが、ファンの気持ちを代弁する内藤哲也に支持がいくのはこういうところだと確信が持てます)

 

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