ダメおじさんのプロレスライフ

ダメ人間ですが、プロレスが好きです。

新日本プロレス 結局のところ、プロレスラーはサラリーマンだという話 それでもプロレスラーを目指すというロマン

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挨拶をしているサラリーマンのイラスト

どうも!プロレス大好きおじさんです!!

所属する企業から給料をもらう、いわゆるサラリーマンは、背広をきている人をイメージするかもしれませんが、世の中には背広を着ていないサラリーマンもたくさんいます。そう、新日本プロレスラーも契約社員のようなサラリーマンではないのでしょうか?

今回は、週刊プロレス内藤哲也G1での日々に関する記事について語ります。

 この企画は神企画でした。G1中の内藤選手の日々の生活について語られています。結局G1中も日々のルーティンの繰り返しなんですね。特に内藤選手のような自他ともに認めるカープ以外の趣味がない人にとっては。

記事の内容は〇月〇日 のように日記形式で書かれていました。内藤選手は試合後の深夜にトレーニングをしています。試合後でアドレナリンが出た状態でトレーニングをしているようです。そして明け方に寝て、昼近くまで寝ているそうです。内藤選手は、激しい試合をした後でも、まじめにトレーニングをしてます。これも立派な仕事だと自覚しているようです。当たり前ですが、こういう地道な努力によって今の内藤選手がいるのですね。

この日記には、食事のことも書かれていますが、朝食に前日買った納豆巻きを食べたなどの、ファンにはたまらない記事も書かれています。そして、内藤選手は基本ロスインゴのアッシーなので、ロスインゴのメンバーを車で拾って会場に行くそうです。そのシーンをイメージしただけでほっこりしますね。車の中でどんな話をするのでしょうか?こういう空間でロスインゴの結束が固くなるのですね。

両国決勝後、お風呂に一時間入ったと書かれています。ググったら、本当に風呂があるんですね。この風呂で優勝後、何を考え、何を思ったのでしょう?考えるだけでワクワクします。

普段見えない私生活を含め、内藤哲也の本当の姿が見られた今週の週プロ、最高でした。

起きて、支度して、会場に向かって、試合をして、飯を食って、トレーニングして、寝る。当たり前なんですが、私たちを変わらないですね。新日から給料をもらって試合をする内藤選手は、サラリーマンです。しかし、内藤選手のようにプロレスだけで飯を食っていける選手はほんの一握りです。もちろんプロレスヲタの内藤選手は、そんなこと痛いほどわかっています。ファンだから見たくもない現実もわかっているのです。そのうえで、なおプロレスラーという職業を選んだ内藤選手は、男のロマンを追い求めた愛すべき選手です。ファンだったからこそ、今は頂点に立っても、いつどうなるかわかりません。それでも戦い、ファンを魅了するために努力し続ける、内藤選手をますます好きになりました。

色々な意味でかっこいい男ですね。あこがれます。