新日本プロレス 4.29 大分大会感想 煽りに弱いおじさん
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どうも!プロレス大好きおじさんです!!
今回は、4.29大分大会の感想をかきます!!
プロレスラーのあおりに対し、感情的になってはまだまだですね。
おじさんもプロレスをまだわかっていないのかもしれません。
IWGPジュニアヘビー級選手権試合
壮絶な試合でした。リコシェは凄すぎますし、ヒロムも完全に新日ジュニアの頂点になりましたね。リコシェの技をうまく受け、怪我を恐れない危ない技を出せるヒロムは立派なチャンピオンです。
怪我しないか冷や冷やしまいました。試合時間も20分以内とういうちょうど良い感じです。30分以上の試合は時代遅れなのかもしれませんね。よっぽどの試合じゃない限りだれますし、とにかく怪我が怖いです。
でも、今年の東京ドームのメイン オカダ VS ケニーは現地であっという間に時間が経過したのは確かです。とても幸せな時間でした。40分を超える試合だからこそ味わえる感動があるのも確かなので、考え物です。
今後のストーリー上、ヒロムが勝つとは思っていましたが、満足感が高い試合でした。
メイン 内藤 VS ジュース
飛び飛びでしか見ていないのですが、ジュースもトップレスラーになりましたね。十分メインで試合をできています。東京ドームのコーディ戦はしょっぱかったので、内藤だから活きた所もあるとは思いますが、ベビートップ外人として期待できます。
試合後の流れは、今年最高だったと言っても過言ではありません。やっぱり棚橋です。新日は棚橋なんです。インターコンチに挑戦表明しました。おじさんは、この時点でイービル戦を見ていないので、壮絶なネタバレです。棚橋はシングルプレイヤーです。シングルでこそ活きます。内藤との因縁も半年たつので、十分あったまりました。田口ジャパンで脇役でいいわけありません。久しぶりに熱くなりました。
内藤のいつものロスインゴの締めのセリフ、良いです。
ただ気になったのは、ライガーの解説です。あれは無いと思いました。煽っているのはわかっているのは、子供見たいな罵声、この一連の流れもプロレスの一部だとは分かっているのは、正直いって不快に感じました。蝶野のようにスタイリッシュな煽りと、純粋な面での内藤を評価してほしかったです。
プロレスとしての煽りとわかってても効いていしまうおじさんも、まだまだプロレスを理解していませんね。