ダメおじさんのプロレスライフ

ダメ人間ですが、プロレスが好きです。

新日本プロレス 10・29 後楽園大会 その2 リコシェとACH

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どうも!プロレス大好きおじさんです!!

東京の街中では、渋谷以外でもハロウィンのコスプレをしている人がいて驚いているおじさんです!!リア充なパリピ以外でもコスプレ(決して仮装ではない)している点を見ると、日本の文化になっているんだと実感しました。最初はメディア主導でしたが、定着して点を見ると、日本人とコスプレの相性の良さと、やり続けることの大切さを感じました。

自分自身のプロレスをやり続けるといったら、もちろん新日本プロレスのプロレスらーです。今回は、10・29後楽園大会の感想を語ります!!

 オカダ、石井、SHO,YOH、ロッキー VS 内藤、SANADA、EVIL、BUSHI、ヒロム

入場時、ヒロムが手書きのIWGPジュニア挑戦の権利書をもってきて、ミラノ先生に渡しました。ヒロムの自由さは良いですね。そういえばダリルは、今なにをしているのでしょうか?キャロルとの新婚生活を満喫しているのでしょうか?

対戦相手の六本木3K、SHO,YOHの筋肉ホストキャラ、良いですね。棚橋とは違い本当のホストにいそうなちょうどよい細マッチョが女性に人気が出そうですね。

試合内容ですが、前王者、ヒロム、BUSHIがSHO,YOHに対しジェラシーむき出しで挑んできます。ヒロム、ワタナベは道場では小松、田中の先輩でしたが、年齢的にはSANADAを含め、アラサーであまり変わらないのですね。そう考えれば、小松、田中は時間がたっぷりあるわけではないので、ここ数年が勝負でしょう。彼らのプロレスが、普通にロスインゴに対して通用していたので、十分トップ戦線に食い込めそうです。

ロッキー監督、小松、田中のコンビネーションはよくできています。ジュニアの体系ですが、まったく価値がないNEVER6人タッグで勝負させても面白いかもと思いました。

最後は、SANADAがロッキーにスカルエンドを決めタップ勝ちです。

内藤は、ほぼほぼ見せ場がなく終わりかと思ったのですが、試合後に入場じ、内藤が投げた権利書バックをキャッチせずお客様にぶつけた原因を作ったヒロムに対し、権利書バックを背中に食らわすという制裁をしたので、ここが今日の見せ場かと思います。あの内藤を見る限り、ヒロムが打ち合わせを間違ったように思えます。

田口、ACH VS タイチ、TAKA

田口監督の新パートナーのACHですが、よくフィットしていますね。リコシェWWEに行くと言われているので、今後レギュラーさんせんするのでしょうか?観客にも受けている陽気なキャラクターなので、今後が期待できます。今年のスーパージュニアは神大会だったなぁ、としみじみ思います。

リコシェのような唯一無二の選手がいなくなるのは寂しいですが、ファイトスタイルから考えられる全盛期であろう20代のリコシェを堪能できたので、贅沢な時間だったとも思えます。オスプレイとの芸術ともいえる戦いは、ファンの心に一生残り続けるでしょう。

変わらないこともよいことですが、変わっていくことも良いことだと思うような年齢のおじさんです……