新日本プロレス ワンダーランド 内藤哲也 VS サッカー
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どうも!プロレス大好きおじさんです!!
日本代表がワールドカップ出場決めました!!
歴代の監督に比べ、個性が足りないと思っていたハリル監督ですが、きっちり決めてきました。
監督と言えば、そう、新日本プロレス田口ジャパンの田口監督です。
現在の新日本プロレスには、様々なユニットがありますが、圧倒的人気なのはロスインゴです。
今回は、そんな人気ユニットのリーダー、内藤哲也が出演したワンダーランドの感想を語ります!!
まず、同時間帯に被ったサッカーについて噛みつきます。テレビ朝日社屋で収録されているのか、テレ朝はサッカー一色の状況で、わざと同時間帯にぶつけたと、言い張る内藤。とんがってますね。全力で否定する野上アナ、序盤から面白くなる確率100%ですね。
話題は豆腐プロレスでハリウッドジュリナ選手が、先日の試合でデスティーノを使用したことについて語っています。本気でプロレスをしている所をとても評価していましたが、ジュリナ選手が田口ジャパン押しの点を、とても残念がっていました。
次に、今回の本題、G1クライマックスに移ります。前から言っていた踏台であるG1を踏んだことを語ります。優勝は当然であるということを。
VS飯伏 内藤は年間十試合しかしていないことをずっと言い続けていました。これは内藤哲也の新日本プロレスで年間100試合しているプライドであり、10試合程度の相手に絶対に負けられないという気持ちで臨んでいました。内藤は飯伏を評価しています。素晴らしいレスラーと理解しているからこそ、負けられなかったのです。野上アナがこれで完全に飯伏を超えましたね、と言いましたが、おじさんもそう思いました。同世代でライバル視されていて、飯伏が上を言っていたイメージがあったのですが、内藤が前を行ったこと表した試合でした。
次に、G1決勝のVTRを見たての解説が始まったのですが、ケニーをべた褒めする内藤。色々な経験による頭の柔らかさを褒める内藤。素の内藤ですね。制御不能でもないですし、ヒールでもない。ただのプロレス大好きなファンの面を魅せています。それにしても、良く相手を見て分析しているなぁ、と感じました。ここがほかの人との違いなんですね。
ここで4年前の優勝と今回の優勝を比較します。4年前はファンの心をつかんでなかったので、踏台にすることができませんでした。そういった空回りしていた過去も受け止め、誇りに思うという内藤哲也は本当にかっこいいですね。過去を肯定する、そして未来へ歩み続ける、男ですね。
その後、スターダストプレスについても語られています。ワクワクが止まらず、やめていたスターダストプレスをやってしまったらしいです。お客さん、ケニーオメガ、あの特別な空間によってやらされたということです。膝が痛むのでやらなきゃよかったというくらい、負担が大きいんですね。昔のこだわりはスターダストですが、今のこだわりは、デスティーノ(運命)。すべてが繋がっているように感じています。こういうストーリーもプロレスなんです。
少年中指事件、時期シリーズについてなど、そのほかの内容も満載でした。無料で見れるのでぜひ見てみてください。
本当に内容が濃かったです。ますます内藤が好きになる、そんな番組でした。
- アーティスト: カラヤン(ヘルベルト・フォン),ベートーヴェン,ベルリン・フィルハーモニー管弦楽団
- 出版社/メーカー: ユニバーサル ミュージック クラシック
- 発売日: 2011/09/07
- メディア: CD
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