ダメおじさんのプロレスライフ

ダメ人間ですが、プロレスが好きです。

新日本プロレス ハチミツ二郎が思う暗黒期と棚橋のベストバウト

スポンサーリンク

凄い怒る人のイラスト(女性)

どうも!プロレス大好きおじさんです!!

定期的に食べたくなる天下一品ですが、おいしいですね。高いけど。

正直麺じゃなく、スープとご飯が神がかり的に相性が良いのですが、やばいほどの炭水化物で、更におじさんの体重を増加させます。

増加したのは、おじさんのお腹だけではなく、新日本プロレスの観客動員数も、数年前に比べ、上昇しています。

今回は、ワールドに投稿されたハチミツ二郎と棚橋のベストバウトの番組についた語ります。

 今回は二回目となる「ハチミツ二郎の俺の新旧ベストバウト」ですが、前回は棚橋がファン時代のベストバウトを発表しましたが、今回はプロレスラーになってからのベストバウトを語っていました。

その前に、ハチミツ二郎が、新日暗黒期の頂上について語っています。それは、「曙VSブロックレスナー」戦だそうです。確かに2006年当時は、観客動員数的にも両国がスカスカ状態で非常にやばく、有名ベテランはいなくなるor落ち目の状態で、本当に厳しい状態でした。(7500名発表ですが、実際はそれ以下でしょう)また、天下のIWGP戦が、外様のこんなしょっぱい試合しかできないという点もあったと思います。多くのファンはここら辺が暗黒期のピークと考えるでしょう。

おじさんは、新日に絶望したのは、それより前の2002年~2003年くらいです。暗黒時代の始まりです。それは、おじさんが大好きな新日の象徴の蝶野がリング上でジョニー・ローラーに首輪をかけられて犬のような扱いを受けたあの日です。涙が止まりませんでした。

新日リングで女性レスラーと新日トップレスラーが戦うということ自体、ショックなのに、2,3年前まであんなにかっこよかった蝶野が、SMの調教のようなことをリングでされたことに、当時多感だったおじさんは、ショックを隠せませんでした。あれで、観客動員が上がると思っていた当時にブッカーを、今でも理解できません。しかし、当時はまだ魅力的なレスラーが多かったです。ジュニアに関しては、今に匹敵するくらい濃い内容だったですし、新日内部がおかしくなっていると感じた点も多かったのかもしれません。また、闘魂三銃士に続く世代が、永田、中西、天山を先頭に、西村、吉江といまいちブレークできないもどかしさもありました。オジサン的暗黒期はここからです。

脱線しましたが、棚橋のプロ入り後のベストバウトは2007年11月11日の後藤とのIWGPヘビー級戦です。当時、30そこそこの棚橋は、トップとしてファンから支持を集めきれていませんでした。ブーイングもありました。そういうのも含めた受け止め方を学んだ試合だったのでしょう。ここから棚橋はトップに上り詰め、新日も上昇気流になる始まりだったのかもしれません。

試合のVTRが流れたのですが、みんな若いですね。棚橋、後藤、キャプテン、ミラノ先生、デヴィット……若いです。

テキサスで後藤を絞めたのですが、棚橋は相当自信になったそうです。小橋の復帰がなければ年間ベストバウトも取れると思ったくらいだそうなので、これが棚橋の転換期だったようですね。(そして、今年の内藤戦につながる)

これは面白い企画です。ぜひ次は違うレスラーに登場してほしいです。オジサン的には、トップどころではなく、若手や、大ベテランのもみたいです。

 

サクラ印 純粋ハチミツ 1000g

サクラ印 純粋ハチミツ 1000g