新日本プロレス G1クライマックス公式会見 それぞれの葛藤 前半
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どうも！プロレス大好きおじさんです！！
おじさんになればなるほど、色々と悩みを抱えます。本当のおじさんになったら開き直れるのかもしれませんが、悩んでいるうちは、まだ大丈夫とも聞きます。
最高の人間ドラマを見せるプロレスラーですが、一人ひとり葛藤を抱えています。今回はG1クライマックス公式会見の感想を書きます！！
新日本プロレスワールドでG1クライマックス公式会見が放送されました。毎年恒例ではありますが、今年は特に一人一人の葛藤とテーマが顕著な大会はないかもしれません。各々の人間戦を知れば、あなたの知らない世界並み（昔の夏休みの特別番組、ネット時代の今では絶対に味わえない神ホラー番組）にワクワクを与えてくれるG1クライマックスを見る目がかわるかもしれません。
Aブロック 棚橋 Aブロック唯一のチャンピオンとして、優勝して主演映画に臨む。今年の前半戦は完全に空気でした。田口ジャパンの構成員の一人として、完全にトップ戦線から追い出されていたので、IC王者ダッシュだけではなく、再び新日のトップに君臨するのに是が非でも取りたいと思われます。
真壁 最近では、自分でも驚くほどTVに出ているといっています。ただ自分の核はプロレスだということを、テレビタレントとしてしか知らない人にアピールするためには、G1優勝がよいでしょう。ビッグマッチを最近行っていないことに対しても、相当たまっているそうです。まだまだ老け込む年齢ではないですし、もう一花咲かてほしいです。
永田 最後の夏にかける思いが人一倍強いです。新日暗黒期を支えた名レスラーの最後のG1クライマックス。元ミスターIWGPが最後の最後に実力を見せつけられるか？まだまだ若いものには負けたくない、話題の中心でいたい、天下を取り損ねこそしましたが、19年分の思いがあると思います。
続きます。眠いので……
