新日本プロレス 神様って理不尽な物なんですね 玄人向けツッコミ観戦マナー動画

どうも！プロレス大好きおじさんです！！

再配達が時間を30分過ぎても来なかったので、仕方なく家を出たら、帰宅後ポストに入っていた不在表では、規定時間内に来たと明記されていて、宅配業界の闇をみたおじさんです！！この世は理不尽なことだらけです。

そんな世の中の理不尽を問いかけた話題の名作「タナくん＆クシ子のまる分かり観戦マナー」について語ります。（タイトルからしてアレですね）

新日本プロレス公式　換算マナー動画です。

 試合に向けて士気を高めている棚橋、クシダの画面からすべてが始まります。そこで突然、棚橋、クシダは子供になってしまいます。突然です。もちろん説明なしです。しかも、クシダは性別まで変わっています。しかも、名前がクシ子って、クシ子って！！！苗字やん、苗字ですやん！！！しかも、しかも、棚橋は「クッシーかわいい」って！！！わずか数十秒で驚くほどのツッコミ数です。やばいです。

その後、突然、マナー神が現れます。タナ君、クシ子ちゃんと、呼びかけています。なんでクシ子ちゃんってわかるのでしょうか？まだ一分たってません。しかも、この神様、上から目線で「新日本プロレスの観戦マナーを告知できたら、もとの姿にもどしてやってもいいぞ」と、抜かしています。もはや、意味不明です。自分が勝手にやっておいて、労働を求めています。対価になっていません。勝手にやって、仕事させて、戻してやる、理不尽です。昭和のヤンキー以上に理不尽です。ジャイアン以上です。現代社会に対するアンチテーゼなのでしょうか？

その後、ちゃっかりタナ君、クシ子ちゃんは仕事をします。クシ子の声、ボイチェ使ったやっつけの男声です。クシ子にしなくてもええやん。

その後、特に変わり映えの無い観戦マナーを説明して、元の姿に戻ったのですが、最後までマナーの神がなぜ二人を選んだのか説明されませんでした。小説でもよくあります。最後までは語らず、あとは読者が想像しろというパターンです。

おじさんが今回勉強になったのは、環境の変化を受け入れろというメッセージです。棚橋、クシダは理不尽かつ子供の姿にさせられたという普通の人間でしたらメンタルが崩壊してもおかしくない状況を受け入れています。こういうメンタルがあるからこそ、競争激しい世界に新日本プロレスでトップにいられるのではないでしょうか？

色々と教えてくれる、哲学動画。新日本の公式に上がっていますので、ぜひ見てみてください。

タイムスプリッター少女・クシ子ちゃんの深夜アニメ化をぜひ期待します。タイガーマスクＷの後枠なんてどうでしょう？

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