新日本プロレス プロレスで飯を食うということ ボーンソルジャーについて
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どうも!プロレス大好きおじさんです!!
本当にあたたかくなりました。おじさん冬のカッコでビショビショです。
汗まみれのおじさんはどうでしょうか?
今回はプロレスで飯をくうことについて述べます!!
現在、日本人でプロレスだけで飯を食っている人はどれくらいいるのでしょうか?
おじさんの予想ではプロレスと、その関連だけで飯を食っているのは一握りだけだと予想します。
少なくとも、新日本プロレスで、地方巡業も参加し、試合に出れるレベルの選手は専業レスラーとして飯を食えていると思います。
新日のトップで、日本のトップレスラーの棚橋選手は一軒家を持っていて、洋服を結構な頻度で買えるくらいのお給料はもらっているでしょう。
具体的にいくらかはわかりませんが、1000万越えは余裕でいっているはずです。
あの武藤敬司が30台前半の時に、車も家も買ったと言っていたので、昔は物凄い年収を稼げる夢のある職業だったのです。
新日以外の団体の選手はどうなのでしょう?おそらくプロレスだけでは飯を食えない人が多いのではないのでしょうか?
そんな飯を食える新日でも、人気、実力が伴わない選手は容赦なく契約を打ち切られます。
そう、ボーンソルジャー=キャプテンニュージャパン=平澤選手のように。
試合がしょっぱいのは仕方がないのですが、キャプテンのキャラクターは会社側の提案なのでしょうか?
あのキャラの時点で、ブレークはないとみんなが思っていたはずでしょう。
その後、ボーンソルジャーとしてバレットクラブ入りしたものの、いつの間にかいなくなっていました。
新日で生き残るのも、とても難しいのですね。特に40を超えた選手は明日は我が身なのかもしれません。
キャプテンは今、北海道にいて快気祝いをしてもらったとツイートされていました。
契約が終わったのは、病気の可能性もありますが、クスッと笑いを提供してくれたキャプテンの姿を今後も見たいと思います。
まぁ、おじさんも安月給の会社で生き残るのに必死なので、レスラーもサラリーマンもかわらへんけどね。現実は厳しいのね。
そんな現実から逃避させてくれる、夢のエンターテーメント、新日本プロレスを見て嫌なことを忘れましょう。