新日本プロレス 3.12尼崎大会 棚橋、落ちていく美しさ
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どうも!プロレス大好きおじさんです。
今回は新日本プロレス尼崎大会の感想をかきます!
それにしてもデムーロすごいです。おじさんは予想していたのですが、買う時間を間違えて買えませんでした。後悔がすごいです。
プロレスは感情のスポーツです。おじさんはそう思います。
現在、新日本プロレスのエース棚橋弘至は落ちるまで落ちています。
去年の怪我前までは名実ともに新日本プロレスのトップでした。
今は内藤に負け、ヤングライオン時代に世話をしていたイービルに負けています。
しかも感情剥き出しで今まで見た事の無い様な表情で向かって負けています。
今日の八人タッグ、田口ジャパンの構成員の一人として棚橋は参戦し、見せ場なく負けました。
完全にイービルより下に扱われています。これは非常に面白いです。
元トップの棚橋選手にはトコトン落ちて、そこから這い上がってほしいです。
そこでファンの感情は爆発します。かつての内藤選手のように。
そういう感情移入こそプロレスの醍醐味で美しさだと思います。
ブッカーの外道の棚橋の扱いがひどいと思って人がいたら、それこそブッカーの狙い通りなのです。棚橋が後数年やっていくには必要なのです。
G1で棚橋が優勝し、まだまだやれるという感じに持って行ってほしいです。40ならまだまだやれます。
試合内容はロスインゴの連携は素晴らしいです。田口ジャパンはもうそろそろいいのかもしれません。将来性というより、一時のネタだという感じです。
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