新日本プロレス G1クライマックス町田大会 今日も神大会 神解説
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どうも！プロレス大好きおじさんです！！
いやぁ、今日の実況は最高でしたね。昨日の最悪な解説と全く違う神解説、最高でした。解説によってプロレスの面白さが何十倍に膨れ上がりました。今日の永田さんVS棚橋、素晴らしすぎる解説でした。涙が出るレベルの解説です。永田と棚橋のすべてが１試合でわかるそんな神解説でした。
今日は、町田大会について語ります。
今日の実況は村田晴郎と安定の東スポ岡本神でした。最後の夏の永田さんと棚橋、10年前、棚橋はストロングスタイルを否定する立場でした。当時トップの永田を否定することにより、新日本プロレスを良くしたい、改革した棚橋、彼ら二人のストーリーはおじさんは本当によく見ていました。若手の壁として、永田さんはストロングスタイルを守り続けた。その永田さんに対し、最後のG1の場で、試合を通し恩返しをする棚橋、素晴らしい人間関係です。
今の新日本は、こういうストーリーをわからない人が多いです。そういった人たちにもわかりやすいように、丁寧に、資料を作り解説する。これこそプロの実況＆解説です。しかも、彼らは新日への深い愛情を持っています。そういうのは伝わります。すげー、マジで、とか言っても伝わりません。感情をこめて、永田さんへの棚橋からのプロレスという名の感謝状を贈っている、そういうのが解説によって、初見の人にもわかるように言っています。
おじさんも、改めて二人の関係を思い出しました。一つ一つの試合も、実は掘り下げればテーマがある、プロレスっていうのは素晴らしいものだと感じました。
本当に素晴らしい試合と実況でした。暑苦しいほど熱い村田さんと、深い知識と新日愛から出る岡本さんの言葉、見事なコラボレーションに大満足でした。
それにしても、永田さん、年をとってもまだまだ一線級でやれますね。同い年の鈴木みのるもバケモノですね。
「二人の十年が詰まった試合でした」岡本さんの最高のコメントです。
おじさんは、古館の実況を知りませんが、もっとレベルが高い、ファンの心を揺さぶる実況だったのでしょう。実況＆解説は奥が深いと考えさせられて二日間でした。
内藤VSファレ
改めて、ファレはでかいと思いました。内藤が本当に小さく見えて、攻撃が効かないんじゃないかと思う演出です。決して大きくない内藤が相性の悪さで負けてしまいました。星取的に、内藤はどこかで負けなくてはいけないので、良い感じです。
続きます。
