新日本プロレス サンダーデスキックの恐ろしさをＹＯＳＨＩＨＡＳＨＩは理解していない
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どうも！プロレス大好きおじさんです！！
言葉というのはとても大切で、一度口に出したものは、ひっこめることができません。例えば、相手を挑発する際に、自分の実力を理解していないにも関わらず、相手の得意分野で挑発をする、これはどんな温厚な性格の人でも、怒りを覚えてしまいます。おじさんは怖いのです。怒らせてはいけない人を怒らせた人の行く末が……
今回は、東スポのＹＯＳＨＩＨＡＳＩに関する記事を、本気で心配しながら語ります。
Ｇ１の開幕が近づいてきました。それぞれＧ１に向けて最終調整を始めています。そんな中、昨年ブレイクしたＹＯＳＨＩＨＡＳＩ選手が、キックボクシングの練習を記者に公開していました。ＹＯＳＨＩＨＡＳＨＩ選手は、中邑選手のアドバイスを受け、3年前からキックボクシングを習っているそうです。元Ｋ－１選手のノブ・ハヤシ選手に指導を受けて、蹴りもどんどん良くなっていると言われています。
ＹＯＳＨＩＨＡＳＨＩ選手は、初戦の永田選手に向けて、「ランニングニーにも磨きをかけたいですし、ハイキックとかもでるかもしれないですね」と、明らかに永田選手に向けた挑発をしています。東スポの記者（おそらく岡本氏ですね）も、「永田に杯キックと言えば…… と書いています。おじさんは震えてしまいました。
ＹＯＳＨＩＨＡＳＨＩ選手は調子に乗って怒らせてはいけない相手を怒らせてしまったのではないか？ということに……幸い永田さんのtwitterには、この記事に対し触れられていません。少し安心しましたが、実は読んでいて、怒りすぎてツイートしていないのではないか？そんなことも考えてしまいます。
もし、おじさんの不安が的中すれば、Ｇ１初戦 ＹＯＳＨＩＨＡＳＨＩ ＶＳ 永田さんは、生臭試合になるかもしれません。３年少しキックボクシングを練習した人と、世界トップレベルだったＫ１で、当時最強だったミルコクロコップ相手に練習を全くできない圧倒的不利な状況にも関わらず、試合を受けた男気溢れる元ＩＷＧＰ王者兼元ｋ１ファイター 文字にするのは野暮ですね。
一度言葉に出したものは残ってしまいます。ＹＯＳＨＩＨＡＳＨＩ選手は、試合後に実感するのではないのでしょうか？自分の浅はかさを。
最後のＧ１でモチベーションが高い状態で、掟破りのハイキック宣言。恐ろしくもあり、楽しみでもある 永田 ＶＳ ＹＯＳＨＩＨＡＳＨＩ戦から目が離せません。
いいんだね？やっちゃって！！
