新日本プロレス G1後楽園大会 割とマジで今年トップレベル興行では?
スポンサーリンク
どうも!プロレス大好きおじさんです!!
暑くて暑くてたまらないです。一日に何リットル水分とるかわかりません。水分だけではなく、塩分、ミネラルなども取らないと意味がないと聞きます。
オジサン以上に汗をかく職業があります。そう、もちろんプロレスラーです。
今回は、神興行だったG1クライマックス公式戦を含める後楽園大会の感想を書きます。
いやぁ、本当に面白い試合ばかりでした。かなりの満足感が高いです。見たいと思っていた夢のシングルカードの連発です。
イービル VS サナダ
ロスインゴの同チーム対決。見たくてたまりませんでした。普段チームとして、お互いに切磋琢磨をしている二人のシングル、夢が広がりまくります。
おじさんの推しメンのSANADA、素晴らしいレスラーですね。やはり彼はシングルプレイヤー、シングルでこそより輝くタイプ、棚橋のようです。自分が目立ってなんぼというか、良い意味のエゴイストなのかもしれません。ある意味、制御不能のチームによって制御されていたのかもしれません。そう思われる内容でした。
SANADAは、体良し、身長良し、年齢良し、投げて良し、決め手良し、さらに今夜は飛んで良し!!すごいです。イービルも素晴らしいのですが、SANADAのポテンシャルが高すぎて、SANADAの目が奪われてしまいます。最後のラウンディングボディプレス、しびれました。大満足の内容です。
これだけではありません。オカダVS矢野 こちらも面白かったです。ケーオス対決です。矢野はいつも通りの試合展開ですが、オカダに対してなので、すべてが新鮮に映ります。G1ならではです。普段のルーティンがあるからこそ、良さが引き立つのかもしれません。面白かったです。
そして、今回のメイン ケニーVS鈴木みのる オジサン的には、試合内容、結果含めて今年のベスト3に入る内容でした。ユニットのリーダー同士の対決です。公開会見の時から、ケニーに対し絡んでいましたね。
鈴木が徹底してケニーの膝を攻め立てます。ケニーもお金が取れる素晴らしいチョップで対抗するのですが、徐々に足の自由が奪われていきます。短い試合時間ですが、試合構成も良いです。途中に鈴木軍の介入でケニーピンチの場面でバレットクラブが助けに来ます。ファレがとても頼もしいです。ヒールVSヒールならバレットクラブがベビーになるのですね。
苦しんで、自由を奪われるケニー、絶体絶命の場面からの、逆転劇。最後は片翼の天使で3カウント、1、2,3!!素晴らしかったです。
試合後の悔しがる鈴木みのると、ケニーの締めのマイク、ビッグマッチでもよかったような試合内容です。満足して寝れます。
こんな夢のようなカードを見れるG1がまだ始まったばかりという幸福を感じながら、暑い夏の仕事を乗り切っていきます!!