ダメおじさんのプロレスライフ

ダメ人間ですが、プロレスが好きです。

新日本プロレス ハチミツ二郎のベストバウト 大きさへの憧れ

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ハチミツとクマとミツバチのイラスト

どうも!プロレス大好きおじさんです!!

大きいということは、それだけでロマンを感じます。自分にはない物、感覚が狂わされるほどの大きさに人は恐怖し、尊敬します。やっぱりヘビーは大きい方が説得力があります。(しかし、先日のウォーマシン、KES、ゲリラは大きいけど、もっさり試合でしたなぁ)

今回は、ハチミツ二郎が子供のころに見て心を奪われたベストバウトについて語ります。

 最近は、ヘビー級でも体が大きくない選手が普通になってきています。大きいという定義は身長だけではなく、体の厚みも含めています。今の時代は、ソフトマッチョ系の方が時代に合った体系なのは知っていますが、やはり大きい体にあこがれるところもおじさんにはあります。

ワールドで放送中の「ハチミツ二郎の俺の新旧ベストバウト」ですが、前回までは棚橋選手の新旧ベストバウトを放送されていましたが、今回はハチミツ二郎の旧ベストバウトが紹介されていました。

その試合とは アンドレ VS ハンセンです。巨体VS超巨体です。この人間離れした両者の試合に子供のころのハチミツさんの心に火が付いたのかもしれません。

おじさんもVTRでがっつり見たのは初めてでしたが、巨体対決にしびれました。日本人レスラーが対抗できないアンドレに対し、押されていますが対抗している姿に当時のファンは夢中になったのですね。わかります。

ファンは完全にハンセン贔屓しています。以外にもアンドレが関節などのテクニックを駆使したファイトスタイルに驚きました。そして有名すぎるボディスラム。223cmのアンドレが投げられるはずがないと思っていた観客が狂喜乱舞した瞬間でしょう。(世界で四人目)その後のハンセンのラリアット。最後はハンセンの反則負け。

バックストーリーを全く知らないおじさんも熱くなりました。当時のタイムリーなファンはたまらなかったでしょう。思ったことは、ハンセンはでかい、速い、強いの三拍子そろった完璧なレスラーだということです。巨体対決でもハンセンが速いので試合が成り立ちます。

ハチミツ二郎さんの気持ちがよくわかりました。

自分とは違う、自分にはない、自分はなれなかった物に憧れる、プロレスをそういう目線で見ているおじさんでした。

 

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