ダメおじさんのプロレスライフ

ダメ人間ですが、プロレスが好きです。

新日本プロレス 棚橋弘至のベストバウト 青春18切符活用法

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学級崩壊のイラスト(中学校・高校)

どうも!プロレス大好きおじさんです!!

青春18切符をおじさんになっても使用しているおじさんです!!

棚橋弘至も学生時代青春18切符を使って大垣→東京間を往復したそうです。

大垣といってらもちろんムーンライトながらの始発終着駅ですよね。そんな大垣出身の棚橋弘至が選んだベストバウトについて語ります!!

 新日本プロレスワールドの新番組「ハチミツ二郎の俺の新旧ベストバウト!」の初回ゲストがムービースター棚橋弘至選手でした。

初めに棚橋のプロレスの出会いを語っています。弟が見ていたワールドプロレスを中学生の棚橋が見たことがきっかけだったそうです。自称新日大好きおじさんなので、初めて知りました。勉強不足です。

棚橋選手のベストバウトは、小橋VSスティーブウイリアムスらしいのですが、新日の番組なので、棚橋がプロになる前のベストバウトに「猪木 VS ベイダー」を選んでいます。選考理由としてはベイダーのムーンサルトなど、誰にでもエグさが伝わるということです。この理由は棚橋のハイフライフローにも通じています。100キロを超える大男がトップロープから降ってくるのは、誰が想像しても痛みが伝わります。凄さがダイレクトに伝わるというのが、棚橋選手のプロレス哲学なのかもしれません。

猪木VSベイダーの試合が流れます。おじさんは猪木の世代ではないので、引退試合くらいしか記憶にありません。好んで見ていなかったので新鮮でした。セコンドの石澤氏も新鮮でした。

試合を見た感想ですが、おじさんてきには猪木に思い入れが全くない(スロットではお世話になりましたが)ので、ベストバウト!!という感じには思えませんでしたが、猪木の戦い、生き様を見てきた人にとって良い試合だったのでないでしょうか?プロレスというのは感情移入のスポーツだと思っているので、その時代を見てきた人によって評価は異なると思っています。

VTR後、棚橋のベストバウトの定義が語られています。ベストバウトとは「自分が何回見たいと思ったのか?」ということらしいです。それはわかります。おじさんも好きな試合を何度見見てしまいます。そういうことなんですね。

なかなか面白い番組がワールドで始まりました。予算の都合があるでしょうが、こういう番組を増やしてほしいです。