ダメおじさんのプロレスライフ

ダメ人間ですが、プロレスが好きです。

新日本プロレス 4.1 両国大会感想 今後のザックのポジションは?

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どうも!プロレス大好きおじさんです!!

最近では、忙しくて大好きなプロレスを見ることができない無駄な時間を過ごしているおじさんです!!

新緑が美しい季節ですが、サクラジェネシス、両国大会の感想を語ります!!

 IWGPヘビー級選手権 〇オカダ・カズチカ VS ✖ザック・セイバーJr

今シリーズは、ザックの試合はすべて見ようと思っていました。プッシュされていたのは、明白でしたが、新日のトップ勢相手にどういうプロレスを魅せるのか、という興味があったからです。

試合は、ザックのランカスタースタイルVSオカダのルチャという日本において国際的なプロレスをみることができるという、非常に興味深いプロレスで始まりました。シリーズすべてに言えますが、ザックとの戦いは、対戦相手の技量が問われます。パワーでガンガン押せばよいのですが、それではプロのレスラーではありません。ザックの得意な関節を受けつつ、魅せつつ自分のプロレスをするという、そしてファンを満足させるという質の高さが必要です。

ザックの素晴らしさが散々見てきました。なので、オカダのプロレスの上手さに目が行ってしまします。オカダは、とても器用なのです。オカダの凄さはそこなのです。30を過ぎて、操り人形と揶揄された6年前では考えられないトップ選手になったのを目の当たりにし、若いアイドルのファンに気持ちが少しわかったような気がします。成長を見る楽しみがあるのですね。

と、しみじみしてしまった、おじさんですが、試合は関節で始まった序盤が終わり、激しさを増していきました。パワーに勝るオカダがドンドン押していきます。それでも、関節技で反撃するザック、気の強さがファンに伝わってきます。良いですね。言葉の壁があっても、仕草、表情でどういう人間かわかる、レスラーとして、ストロングポイントです。また、ザックの関節技で、会場が沸くのです。地味な関節が会場を支配するとは、おじさんの狭い世界が変わりそうな展開です。いやぁ、良いです。

30分を超える長い戦いになりましたが、最後はオカダが、ツームストンからのレインメーカーで見事勝利しました。

これで棚橋と並んだ最多防衛記録のV11を達成したオカダですが、新記録更新の相手として、傷だらけの棚橋がやってきました。超えるべき相手として、最高にふさわしいですね。棚橋の状態が普通なら、確実に名勝負が見れるプラチナチケットです。期待できますね。

 

はなまるうどん(かけ小)をここ一週間で10食以上食べましたが、コスパは最高なのですが、さすがに食べ飽きました……

ザッケローニの哲学

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