新日本プロレス 3.21 NJC決勝戦 アオーレ長岡大会 季節と時代の変わり目
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どうも!プロレス大好きおじさんです!!
単純な算数の計算もできないと年を取ったら困ることを実践しているおじさんです!!
仕事+疲れ+花粉+薄着+睡眠不足=風邪という結果です。
様々な数式を屈して、素晴らしいプロレスの方程式を組み題している(意味がよくわかりませんが)団体と言えば、もちろん新日本プロレスです。
今回は、NJC決勝戦の感想を語ります!!
NJCカップ決勝戦 ✖棚橋 VS 〇ザックセイバーJr
完全な格上げ大会だったのは、皆さんわかっていると思いますが、見ていて全く不満のない内容です。ザックは細身ですが、技術、ルックス、日本での経験があるので、プッシュしても良いとは思います。ただ、今後新日本を主戦場にするのか?という不安だけあります。現状のWWEでは、新日を主戦場にしていたレスラーが多く、格を挙げても直ぐ逃げられる不安が多いです。資本主義社会では、普通のことですが、ファンはなかなか割り切れません。今後のザックの動向から目が離せません。
ランカシャースタイル、良いですね。7822のサブミッションを持っているという、中二的な発言もプロレスラーとしては、大事なことです。
棚橋も、不満足な状態で、良いプロレスを魅せてくれます。
ただ、今大会で散々見た内容なので多少お腹いっぱい感はあります。なんとなく、ザックの勝利もわかっていたので、それでいて棚橋がどういうプロレスを魅せてくれるのか?そこを楽しみにしていました。ザックのサブミッションに耐える棚橋、その末での逆襲のスイングブレイド、スープレックス、ハイフライフロー、それもかわし、関節技で勝利のザックセイバーでした。
この勝利により、ザックは両国で、オカダとのIWGPヘビーをかけての対戦が決定しました。展開的には、ザックの関節に耐えるオカダとその末でのオカダの反撃という展開でしょう。展開が、若干マンネリ化するので、どういう試合を見せてくれるか楽しみです。
関節技が決め技だと、観客は盛り上がりにくいですね。蝶野のSTFはかなり興奮できたので、ザックも、これが出たら終わりという一つの関節技を極めてほしい気がします。