新日本プロレス 内藤VS会長の場外プロレス ブシモ×新日本プロレス 合同会見
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どうも!プロレス大好きおじさんです!!
大雪ふるふる詐欺のおかげで、特に混雑することもなく、公共交通を利用できたおじさんです!!
詐欺はよくないのですが、良い意味で騙してくれるプロレス団体と言えば、もちろん新日本プロレスです。
今回は、急遽実現した、親会社ブシロードのブランド、ブシモと新日の合同記者会見の感想を語ります!!
内容的には、スマホのゲームの新たなコラボだろうと誰しもが予想していました。そりゃ、そうですよね。スマホゲームのブランドだから。
そんなことより、内藤がブレークするのに丁度よい踏み台になってくれたのが、我らが木谷会長です。これは、踏み台というのは、良い意味での場外プロレスの相手という意味で、プロレス愛が溢れている会長だからこそ相手になったんだと思います。(木谷会長=オカダ贔屓の会社側 内藤=ファンの代弁者的図式に上手くなってましたね。会長は悪役を買って出たわけです。新日のために)
ブシロードは、メイン収入はプロレスではありません。それに、おじさんのような新日暗黒期に青春時代を過ごした人間にとっては、ユークス&ブシロードは神様に思えるのです。
今回はどんな場外プロレスを見られるのか楽しみでした。
新日本プロレス 新スマホゲーム化決定!
さっそく、冒頭でさらっと会長が言ってしまいました。まぁ、そうでしょう。
この動画は、新日ファンだけではなく、ゲーム関係などの普段新日を知らないメディア向けの動画でもあるので、まずは新日について資料が映し出されました。
・東京ドーム大会は35,000人動員(関係者含め36,000人ドームに入った)
・ツイッタートレンド世界一に
・アメリカロングビーチ大会、10分で4,500枚チケット完売
と、外部の人間が見ても新日の凄さがわかる端的な文章に優秀な部分が垣間見れます。資料は簡潔に、わかりやすくが今の時代ですからね。
本題のスマホゲームですが、なんと2020年1・4ドーム前後に向けて世界的スマホゲームを作りたいのですが、そのパートナーを募集するという意外な内容でした。動画の場を通して募集とは斬新です。しかも、新日愛がある企業を条件にしている所が熱いですね。好きなものに対しては、よりパワーを注げるですし。
大方説明が終わった最高のタイミングで内藤が登場です。制御不能なのに空気を読める内藤素敵です。さっそく遅刻した内藤を待たなかったことに対して、ゲストなのに待たずに始めてしまったことに対して文句を言います。楽しいです。木谷会長とのコントのようなプロレスです。
以下、内藤のディスリ内容
・地方遠征のハードスケジュールの中来たのに、感謝の気持ちがない
・司会の相羽さんの恰好が、Tシャツは新日ライオンマーク、帽子、パーカーはロスインゴということに対する文句&木谷会長がロスインゴのグッズを身に着けていないこと
・新日愛が深いのに、内藤の提案は通らないこと
・木谷会長は地方巡業は見に来ないから、ロスインゴの人気を理解しきれていない
また、今回は木谷会長は内藤選手を褒めまくります。
・ロスインゴの人気がすごくて会社に貢献していること
・内藤の新日愛が深いこと
・会見に参加するのは、内藤哲也がふさわしい
とても楽しい、イチャイチャにも見れるような二人の場外プロレスでした。
最後に、木谷=オカダ贔屓というのは、東スポ岡本記者のねつ造記事だと発覚し、共通の敵と元凶がハッキリしたところで、二人の絆が深まったハッピーエンドで終わるとおもいきや、内藤が帰った途端、木谷会長は「疲れた。誰こんな組み合わせにしたの」と、内藤哲也に会話を合わせました的なセリフを言いました。
二人のプロレスは、まだまだ続きそうです。
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