新日本プロレス 旗揚げ記念日 飯伏が加わり混沌へ NJC、G1へ向けて！！

どうも！プロレス大好きおじさんです！！

大田区と言えば、大田市場のイメージが強い地理に疎いおじさんです！！

大田区には疎くても、敏感に知識を吸収したいと思うプロレス団体と言えば、もちろん新日本プロレスです。

今回は、旗揚げ記念日大会について語ります！！

 47年前の、ここ大田区総合体育館で新日本プロレスが誕生しました。47年前の人から見れば、同じプロレスとは言えど、今のプロレスの進化に驚かされるでしょう。

一番の驚きは、メインが外国人同士、しかも20代中盤の若者という点において、昔の人は予想もしなかったのかもしれません。でも、良かったです。良かったのです！！

メインのオスプレイ　VS ジェイですが、オスプレイのプロレスは、スピーディな動き、飛び技にパワーが加わり、若干25歳にして新日のメインに相応しいプロレスを魅せてくれました。お客さんからの人気も高く、新日のエースと言っても過言ではありません。

ジェイですが、正直言って人気、実力と現在のポジションが追い付いていません。プロレス自体は、良いのですが、足りない部分があります。しかし、ケニーがいなくなり、ついこの間までヤングライオンだったのにいきなりトップにプッシュされてたことを考えたら、十分よくできていると思います。ジェイがポジションに人気が追い付いたら、物凄いことになりそうです。顔、体ともに恵まれているのでここ数年とても楽しみです。

そんな発展途上であり、新日の未来を魅せた戦いこそが、始まりの場所でのメインに相応しかったのかもしれません。

試合後、ジェイ＆外道に暴行される所を助ける飯伏→バレットクラブに襲われる飯伏→それを助けるオカダ、棚橋、後藤という流れ、カッコいいと思いました。ケニーの空いたスペースに後藤が収まりそうですね。

と、メインからの流れも良かったのですが、おじさん的に一番良かったのは、ライガーvs石森です。試合内容云々ではなく、ライガーのガチガチのシングル戦を見て、昔を思い出してしまい最高でした。全盛期のライガーの動き、その感覚が蘇ってくるような、年を取っても魅せるキレの良いプロレス、ライガーは最高のレスラーです。

これから、ニュージャパンカップ、G１とビッグイベントが続いてきます。楽しい時間が続きます。新日本プロレスから増々目が離せませんね！

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