ダメおじさんのプロレスライフ

ダメ人間ですが、プロレスが好きです。

新日本プロレス レンコンを食う男 真冬にタンクトップの52歳 内藤家へ!!

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どうも!プロレス大好きおじさんです!!

アンチエイジングという言葉がすっかり定着しており、一昔前に比べ、年を重ねた方々も、実年齢よりも若くパワフルだと感じます。

50歳を超えた、いわゆる初老の年齢にもかかわらず、若々しい人々が所属しているプロレス団体といえば、もちろん新日本プロレスです。

今回は、中西学選手が出演した昼めし旅について語ります!!

 今回の舞台である真冬の茨城県阿見町にタンクトップの巨漢の男性が現れたら、まず通報されるだろうなぁと思わせるパワフルな恰好の中西選手ですが、彼が醸し出す優しい人間のオーラがテレビ越しでも伝わるから不思議です。

人当たりが良さそうなので、ふれあい旅的な番組は中西選手にぴったりだと感じました。

新日本屈指のパワーファイターである中西選手はレンコンの収穫をしようとしますが、入る作業スーツがないというプロレスラーの非日常的な存在を存分に見せつけます。それ故に、下半身が作業スーツ、上半身がタンクトップというシュールな状態ですが、ナレーションの方も、寒い冬はレンコンが取れにくい的なことを言いますが、真冬にタンクトップの状況には一切触れていません。わかっていますね。

レンコンを収穫するために泥だらけになったので、お風呂を頂きました。真っ白なタンクトップも泥だらけになっていたのですが、お風呂上りには替えの真っ白なタンクトップに代わっています。あくまでタンクトップにこだわるスタイルに、オシャレとは何なのか考えさせられます。

レンコンの収穫を手伝った吉田さんの家でレンコン料理を頂いた中西選手ですが、レンコンピザを食べ、完璧な食レポと吉田さん家族に対しホッコリする会話を繰り広げます。中西さんの京都弁、とても優しくて良いですね。

次に、競走馬の牧場をやっている内藤さんの家へ訪れます。その内藤さんは中西選手を知っています。新日の知名度が向上しているのがわかりますね。

内藤さんの家ではご飯を食べれませんでしたが、新日ファンのお隣の牧場の方の家で、ご飯を頂けることになりました。この方は、仕込みと疑うレベルの新日ファンで車のクッションも新日のクッションです。まさにデスティーノ(運命)ですね。食事を頂く方の家へ行ったのですが、ご主人がまさかのCOLDSKULL Tシャツに着替えて登場。ご主人はプロレスをよくわかっていますね。中西選手に対する場外プロレスを挑んでいるように感じました。

食事をいただくご家庭は新婚で、新日観戦デートをするなど本当のファンだということがわかり、おじさんはやっとわかりました。

あぁ、これは番組が演出という名のプロレスをしていたんだなぁ、と

これもプロレスです。プロデューサーはファンに対し見えないプロレスを仕掛けていたのです。よく考えたら出来すぎですよね。これは良い意味で、演出という名のプロレスなのです。(普通に偶然でしたら、ごめんなさい)

 

今回の放送を見て思ったのは、中西選手は、こういう地元の人と絡む旅番組に向いているということです。大柄ですがよい意味で体と違って人柄的に威圧感もないですし、口調も穏やかなので、地元の人も心を開いてくれます。とても良い番組でした。

 

それにしても、中西選手は若々しいですね。おじさんもいつまでも若々しくありたいものです。

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