ダメおじさんのプロレスライフ

ダメ人間ですが、プロレスが好きです。

新日本プロレス G1スペシャルinUSA 初日感想

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どうも!プロレス大好きおじさんです!!

G1スペシェル、面白かったです。初日ですがお腹いっぱいです。

解説の飯伏も、今後のG1に向けた良いスパイスになっています。

今回はG1スペシャルの初日の感想を語ります!!

 まずは、解説者が飯伏幸太という点に触れます。今日の試合では、内藤、棚橋、ケニーについて、面白いコメントが聞けました。おそらく日本で解説をしていると思われます。解説の金澤氏もロサンゼルスに行った形跡もないですしねぇ。

一試合目から超豪華でした。ブリスコブラザーズ、オスプレイ、ロッポンギバイス VS裕二郎、ヤングバックス、ファレ、スカル 日本人は一人だけですが、新日常連外人だらけで、ファンにはおなじみの面子です。アメリカのお客さんの歓声が新鮮で良かったです。内容も10分無かったのですが、新鮮でした。ヤングバックスはアメリカでは壮絶な人気を誇っていますし、他のメンバーも凄い感性でした。最後はあっけらかんな終わり方でしたが、良かったです。

第四試合 ジュース VS ザックセイバー 良かったのですが、ザックセイバーの体の細さが心配になってしまいました。関節、テクニックは優れていますが、華奢すぎて不安になります。G1大丈夫かなぁと思いました。ジュースは今年大きく飛躍しましたね。

第七試合 内藤 VS 石井 内藤は相変わらず、プロレスが上手です。入場からアメリカのファンの心を掴んでします。この試合は内藤を負けさせる試合なので、負けてもノーダメージなところがいいですね。USベルトをとってもアメリカのゴミ箱に捨てるとか、どうでもいいのです。解説の飯伏が「僕も人からおかしいと言われますが、内藤さんは本当のおかしい。意味が分からな」とまで言われています。確かにUSヘビーが欲しくないならわざと負ければいいのにとうい疑問は最もです。しかし、出るからには勝つ、いいですね。結果負けましたが、別に内藤はいいのです。欲しくないと言い訳できるからです。ケニーがベルト巻くのでしょうか。

第八試合 エルガン VS ケニー エルガンが思っていたより受けをしっかりできていた印象です。受けがいまいちなイメージがあったのですが、ケニーの技をしっかり受けていました。成長を感じます。最後は片翼の天使とか、パワーも魅せつけてましたね。

メイン オカダ VS コーディ テーマが弱く、なんで挑戦者なんだ??と思う人が多いと思います。でも、良いのです。人気者だから、それ以上の理由はありませんし、必要がありません。強く、人気があるのが正義なんです。

コーディ案外上手でした。でも、終盤は引出的に限界が来ていた感じがします。スープレックス技も少ないですし、ジャパニーズスタイルを覚えたらもっと上へ行けると感じました。そう考えれば、ケニー、オカダは60分戦い抜くスタミナと、技の多さ、すごいですね。

今日は仕事なので、夜みますわ。ちなみに今日起きたのは午後3時です。

 

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