ダメおじさんのプロレスライフ

ダメ人間ですが、プロレスが好きです。

新日本プロレス 1・4東京ドーム大会感想 飯伏VSコーディ 危険な技について思うこと

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スノードーム・スノーグローブのイラスト

どうも!プロレス大好きおじさんです!!

東京ドーム大会も終わり、毎年波乱が起きる後楽園大会も終わり、ファンタスティックマニアまで、少しのんびりした時間になります。

しかし、新日の興行的には余裕はありますが、試合以外でも忙しいのは、もちろん新日本プロレスのプロレスラーです。(真壁のブログで元旦からトレーニングしているのが書かれて素直にすごいと感じました。ヤングライオン時から見ていましたが、人間的に魅力的なんだとより一層感じます)

今回は、東京ドーム大会の感想を引き続き語ります!!

第三試合 〇飯伏幸太 VS コーディ✖

プロレスはどうしてもカードがマンネリする傾向があるのですが、こちらの試合は新鮮で楽しみにしていました。日米イケメン対決と煽っていますが、二人とも鍛え上げられた美しい筋肉です。相当の努力によって造られているのがわかります。

飯伏は三十台中盤になっても、変わらず技もキレッキレで、より経験値が増すこれから全盛期を迎えると思います。2018年は新日への時間が増えるようですし、これも真壁のブログからですが、本隊としていい感じに溶け込んでいる様子が伺えるので、ストーリーに絡むことが楽しみでなりません。

コーディも徐々に日本のプロレスに馴染んできています。昨年は、正直噛み合わない所がありました。魅せることに重点を置いているアメリカンプロレスとストロングスタイルはかなり違いますし、技に関しても国が違えば受ける技も違って当然です。ハードな技がある程度求められる、痛みが伝わる技が人気を得ている新日にフィットしてきました。(柴田の件もあるので、ストロングスタイルが正義とは新日ファンでもはっきり言えないのが辛い。迫力があって安全な技、説得力がある技があれば良いのですが……)

最後は、飯伏が封印していた必殺技フェニックス・スプラッシュで見事勝利しました。選手生命を長くするために、危険が伴う技はビックマッチだけにするのは良いのかもしれません。飯伏の場合はファニックススプラッシュ=必殺技と誰もが知っているので、逆に特別感が出ています。特別な時だけ出すのは必殺技っぽくて良いですし。これからコーディは新日本プロレスでどう絡んでいくのでしょうか?ビッグマッチ限定だとストーリーには絡みづらいので、今後の動向が気になります。

第五試合 NEVER無差別級選手権試合 髪切りノーセコンドデスマッチ ✖鈴木みのる VS 後藤洋央紀

鈴木みのるは本当に使い勝手が良いレスラーですね。買っても負けても良いプロレスをします。負けても悪役なので問題ないですし、本当に魅力的です。お約束の鈴木軍がノーセコンドにも関わらず、試合に介入しようとしてきますが、今回は止められました。

試合結果は、意外にも鈴木みのるが負けました。意外だと思った理由は、髪の毛を切ったときに、鈴木は元々坊主のような感じなので、試合的に盛り上がらないと思ったからですが、負けてバリカンでカットしていましたね。トサカ部分はそこそこ長いのですが、あんまり髪切りの価値がないなぁと感じました。

 

松井珠理奈から新日愛が感じます。地方大会も見に行くし、ビジネス的なプロレス愛ではないので良いですね。華もあるし。

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