新日本プロレス 真壁刀義20周年記念大会 柴田 VS 鈴木みのる 田口ジャパン VS ロスインゴ 機械トラブル
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どうも!プロレス大好きおじさんです!!
今回は、真壁刀義20周年記念大会の8人タッグ
柴田、ライガー、永田、タイガー VS 鈴木、飯塚、タイチ、金丸 組と
田口ジャパンVSロスインゴについてと、
機械トラブルで解説なし実況について語っていこうと思います。
初めに、今回は実況がありませんでした。すごくシュールな感じで、会場の雰囲気がそのまま伝わるという利点はありますが、ライガーやミラノさんがせっかくいるのに、地声だけ聞こえる摩訶不思議な感じでした。トラブルに気づいていない?とも感じました。誰に向かって話しているのか?って感じに思えました。良い意味でこれもプロレスですかね、いい意味にとらえれば。
おじさんは、3Kの仕事から帰ってきて疲れて弁当を食べながら見ているのですが、もちろんすべて見れません。興味ある試合だけ見ます。
第三試合 柴田組 VS 鈴木軍
ハッキリ言って、良いです。良いですねーーーーー。
新たなストーリー、遺恨が発生しました。こういうのがプロレスの醍醐味です。
柴田と鈴木、意地と意地の張り合い、同じような真正面ぶつかるプロレス、予想以上にかみ合ってました。柴田最高ですね。誰に対しても噛みつく、新日の番人になっています。彼が現代のストロングスタイルを最も現わしてします。
互いに蹴りあいます。一歩も引きません。鈴木は笑います。柴田はにらみます。吸いませんが、他の六人はこの二人の引き立て役と言っても良い試合でした。
鈴木軍がいつものレフェリーを上手く利用し、勝利を収めました。
試合後もリング下の柴田を上から見下す鈴木、マイクで柴田を煽りますが、柴田は怒って鈴木に向かっていきます。おじさん大好きです。この展開はご馳走様です。
とても満足な試合でした。もちろん、互いの遺恨が生まれたので、おじさんが今後の展開を妄想できる楽しみも含めてです!
次に、田口ジャパン VS ロスインゴです。
中西さんは、リストラにあったのでしょうか?第五試合に出場するようですが、田口と棚橋が固定メンバーなのですね。ロスインゴは相変わらずかっこいいです。
試合内容は、田口が安定の面白い動きで高橋ヒロムを挑発していきます。高橋、普通に引いているように見えます。田口はまだまだ動けますね。
オジサン的には、SANADA vs KUSHIDA (アルファベット多し)が良かったです。珍しかったのもありますが、ジュニアVSヘビーという感じがすごく出ていました。SANADAはなんかもったいないですね。素材は良いのですが……
試合は、ジュースがBUSHIをフォール勝ち。
なかなか面白かった2試合です。