新日本プロレス 真壁刀義20周年記念大会 その2 真壁ニュージャパンカップ欠場
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どうも!プロレス大好きおじさんです!!
今回も、真壁刀義20周年記念大会の感想を書きたいと思います!!
それにしても、寒いです。心も体も財布の中身も寒いです。
こんな夜は、プロレスで興奮し、体を温めたいものです。
あっ、今のはうまいこと言おうとして言えなかったパターンですね、はい。
オープニング、同期の藤田と、先輩の前田のVTRから始まります。
真壁と前田??どういうつながりか気になりましたが、普通にプライベートで会う仲らしいです。意外な組み合わせです。藤田は同期ということで、エリートと雑草という、よだれ物のストーリーが組めただろう組み合わせです。残念ですね。
そして、真壁の師匠、長州力が登場。若手時代からなんだかんだで、良くしてもらっていてタッグのパートナーに大抜擢されるくらい可愛がられているイメージです。
しかし、長州力がおめでたい席で
前座で終わると思った
とか、言ってます。しかもコメントが短いです。これが長州力です。
そして、試合が始まります。
第五試合 テンコジ、中西 VS オカダ、後藤、YOSHIHASHI 組です。
中西、天山はレジェンド枠に一歩づつ近づいていますが、小島選手はバリバリです。SANADA選手と言い、扱いがもっとよくしてもいいのでは?と思います。小島、SANADAタッグとか、すごいみたい組み合わせですね!!
試合内容は、普通です。普通の試合です。ここで語る内容ではないくらい普通です。
メイン 真壁、本間 VS 矢野、石井 組
やっぱり3WAYより、タッグの方が見ごたえありますね。矢野は結構頑張って動いていました。やはり、レスリングエリートだけあってうまいです。基礎がしっかりしているので、お笑いもいけるのです。
内容は、この試合も、いつも通りです。何度も見ている対戦だけあります。
最近すっかりクリーンファイターになった真壁のチェーンラリアットが見れたのが収穫です。やっぱり、真壁は悪党が似合いますね。今は広告塔だから仕方ないのですが。
最後に、自信をランクアップさせるためにニュージャパンカップを欠場するそうです。
試合後のコメントきくと、何をするのか秘密っぽいです。体調が気になりますが、おじさんは応援し続けます。