新日本プロレス G1新潟 けものフレンズとプロレスコントと矢野オアシス
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どうも！プロレス大好きおじさんです！！
青春18切符の季節ですが、東京人こそ使い勝手が良いと思うのです。どこにいこうとも、ちょうどいい場所だからです。まぁ、買ってすらないんですけどね。
今回は、G1新潟大会について語ります。
G1クライマックスの裏の楽しみは、G1出場メンバーによるタッグ戦です。実は前半戦も豪華だったりします。
第三試合 飯伏、岡、北村 VS オーエンズ、ファレ裕次郎
裕次郎は地元新潟です。G１出てもよいと思うのですが。
最近プロレスが楽しくて仕方ない飯伏、筋肉の岡、見た目とビール腹の岡、村田アナがいうには「けものフレンズ」だそうです。確かに、LIJ並みに制御不能な感じがします。
岡、北村はもうヤングライオンではないですね。見た目、年齢、実力、普通にヤングライオンと同格ではかわいそうだと思います。
飯伏VSファレの前哨戦、ファレは巨体枠として最近のトレンドの細マッチョ体形の選手と戦うと、すべ面白く感じます。大きい相手というのは、存在だけで充分価値があるのです。
試合はG1出場選手の箸休め的な感じでした。全体的にタッグでも10分いかない試合が中心となっています。いい感じに休めないと体がもたないので、おじさんは不満に思いません。
SANADA VS 矢野 ファレ同様、矢野ペース、矢野の世界での試合になるのはわかっていたのですが、今大会の矢野は対戦相手にとってのオアシスですね。こういう選手がいるからこそ、連戦でもなんとかやっていけるのでしょう。
選手の負担にならないように、やさしい丸め込み中心、それでいてふざけたプロレスでもお客さんは納得するポジション、唯一無比のレスラーです。
試合は、SANADAの場外でのパラダイスロック＋テーピングでの場外カウント20で、リングアウト勝ちです。
鈴木 VS イービル オジサン的MVPの鈴木みのるは今日も鈴木みのるでした。彼が絡むとすべての試合が魅力的になります。悪いことを期待される選手です。お客さんも性格の悪さを期待しています。鈴木も自分のキャラを見事に演じ切っています。
途中でのデスぺ、BUSHII、タイチ、ヒロムの軍団戦、最高に熱いです。おじさん、この展開大好きです。漫画みたいなんですよね、見方が助けに来る展開が。
最後はイービルがイービルで鈴木から３カウント、面白かったです。
鈴木軍相手ならロスインゴは正規軍、ベビーになるという面白さ、良いですね。
