キングオブコロシアムの思い出
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どうも!プロレス大好きおじさんです!!
今回は、キングオブコロシアムの思い出を語りたいと思います。
おじさんが大好きな選手はハリケーン力丸です。
というのは冗談で、今回はキングオブコロシアムの思い出を語りたいと思います。
キングオブコロシアム、おじさんが大好きだったゲームです。今までやっていたプロレスゲームに革命を起こしたといっても過言ではありません。
何がすごいかというとグラフィックです。本当に当時としては画期的なくらいに美しいグラフィックと、選手の顔、特徴を正確にとらえているのです。
妄想プロレス男にとっては、すべての夢をかなえられるゲームなのです。
正直言って、ストーリーモードは残念な内容ですが、CPU戦で、自分の思い描いた内容で、相手を倒した時に快感を得ることができます。
おじさんは、新日本プロレス大好きおじさんですが、赤(新日、全日など)と、別売りの緑(ノア、ゼロワンなど)両方を買いました。両方買うと、すべての選手を同時に使用できるようになるのです。
当時は、まだ団体間の壁があり、新日とノアが2大ビッグ団体として混じってはいけない状態だったのです。そんな中、自分だけの夢の対決ができる、幸せでした。
ノアは、三沢、小橋、秋山、田上がみんな元気で特に小橋が全盛期を迎えていました。三沢を抜いて絶対王者として君臨し、秋山も若くて勢いがあり、とてもワクワクする存在でした。また、高山、大森のノーフィアー、力皇、森嶋のワイルド2と、超大型選手がたくさんいて、小柄なレスラーが多かった新日としては、悔しさと、嫉妬と、少しの憧れをみていました。悔しい……でもみたい、そんな感じです。また、丸藤選手の不知火をみて、こんな美しい技があるのかと、感心しました。
そんなライバル団体を、新日の選手と戦わせるなんで、おじさんになった今でも興奮します。蝶野vs小橋、テンコジvsワイルド2、永田さんvs三沢、中西vs高山、武藤vs秋山……最高でしたね。
キングオブコロシアムの良いところは、入場シーンです。普通に入場曲が流れます。蝶野、健介とか、着メロにしてたくらい好きだったので、とてもよかったです。
また、自分だけのプロレスをできます。蝶野選手なら、序盤は組んで、関節、打撃、から始まり、投げ、バタフライロックなどでスタミナを削り、ケンカキックからのSTF、何とも言えない満足感です。
この神ゲームに関して、いくらでも語れるので、いつかゆっくり語ろうと思います。
キング・オブ・コロシアム(赤) ~新日×全日×パンクラスディスク~
- 出版社/メーカー: カプコン
- 発売日: 2002/12/19
- メディア: Video Game
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