ダメおじさんのプロレスライフ

ダメ人間ですが、プロレスが好きです。

新日本プロレス 鈴木軍ボス 鈴木みのるについて その2

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どうも!プロレス大好きおじさんです!!

今回も鈴木みのるについて語っていこうと思います!!

 新日本プロレスに定期参戦するようになってから、徐々に格闘家からプロレスラーになっていきました。おじさんから見て、一番変わった点は、体つきです。以前は、格闘技使用の引き締まった体ですが、少し脂肪をつけてきました。これは、加齢により太ったというのではありません。ヘビー級使用に体重を増やしたのです。身長は、当たり前ですが変わりませんが、体つきががっちりとしたプロレスラーになってきました。体重はパワーになり、受け身の点でもダメージを軽減させます。素晴らしです。

新日本プロレスに出場後、ノア、全日本など様々な団体に出場するようになりました。そこでも、「世界一性格の悪い男」として、キャラクターを出していきました。

そうです、鈴木みのるの凄い所はマイクパフォーマンスです。若干芝居がかったしゃべり方ですが、それもいい、それが良いのです。性格の悪さと頭の良さが伝わってきます。

色々な団体に出場したのち、2011年に、新日本にまた定期参戦するようになりました。そこで、鈴木軍を結成し、ボスとして軍団をまとめています。そして2015年には、

 鈴木軍を引き連れてノアに参戦するようになりました。ノアに出た理由は、ノアの経営に新日本プロレスがかかわった居たので、過剰になった新日本から選手を出し、斜陽傾向にあるノアにスパイスを加えるためというのが大方の予想です。実際、おじさんも、鈴木軍がでるようになって、ノアに注目するようになりました。これまた、悪の鈴木軍VSノア本隊というわかりやすい図面でとても楽しみました。

そして、ノアの運営会社が変わったことがきっかけ?で、新日本プロレスまたやってきたのです。

簡単に書きましたが、鈴木みのるが一貫しているのは、「ヒール」を演じていることです。そして、強いので悪がより光状況です。これを狙ってやっている鈴木選手は、とても頭が良いと思います。(鈴木軍の飯塚さんも、キャラを一貫していて面白い)

喋りもうまく、プロレスもうまくなった鈴木選手も50手前です。後、何人第一線でやれるかわかりません。おそらくここ数年がピークだと思います。おじさんてきに、記憶に残っていくレスラーなので、できる限りこの時間を楽しみたいと思います。