ダメおじさんのプロレスライフ

ダメ人間ですが、プロレスが好きです。

プロレスラーの年齢について 高齢者編

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どうも!プロレス大好きおじさんです!!土曜も10時過ぎまで仕事で心が折れそうなおじさんです!!

おじさんも若くはないので、体力的にきつくなってきました。精神面は図太いですが。

仕事は若い体力が必要ですね。プロレスラーは高齢者が多いですが、どうなのでしょうか?

今回はプロレスラーの年齢について語ります。タイガーマスクW、ワープロまでタイピングの練習がてらブログを書き

ネル準備をしてテレビを見ます!!

 ヤフーニュースでとある記事を発見しました。

藤波辰巳(63)デビュー45周年大会開催!!

マッチョドラゴンは63歳だったんですね。しかも60過ぎのベイダーも参戦するそうです。

凄いですね。年々高齢化が進んでいます。少し昔に天龍源一郎新日本プロレスに参戦した時に「53歳」という技を使い衝撃を受けたのを覚えています。そんな年で新日でバリバリやっていけるのかという衝撃を受けました。(当時も相撲出身で皮があまり、体つきはおじいちゃんでしたが)その十歳年上になったいるとは衝撃です。

藤波辰巳はおじさんが子供の頃からベテラン選手でした。蝶野選手や武藤選手などが一線にいて少し引いた存在なイメージです。正直言って新日を辞めてからチェックをしていませんでしたが、いまだに現役を続けるとはさすがです。

若い時に藤波選手を応援していた人がおじさんになり、昔を思い出しながら楽しむものだと思います。今のお年寄りは元気とはいえ還暦を過ぎた人がプロレスをやるのはすごいと思います。昔のキレはなくとも経験値によるムーブメントに子供の頃憧れた面影を感じるだけでファンは幸せだと思います。これもプロレスの一つの形です。愛ですね。

団体によりますが、ストロングスタイルの新日本プロレスでは、動けなくなるとあまりよろしくないと思われます。プロレスは痛みを伴うものですが、相手がかわいそうに感じるのはプロレスではなく、いじめ、暴力、虐待と感じてしまいます。おじさんの勝手な意見ですが、スポーツと暴力の境界線が新日本プロレスでは大切な感じがします。天龍選手VSオカダ選手の試合はおじさんは目をつむってしまいました。おじさん的にはあの試合はアウトでした。おじさんのプロレス感ではNGで心が痛みました。大勢の人は高齢の引退試合でプロフェッショナルな戦いをした天龍さんをたたえていますが、おじさんは違いました。プロレスを理解していないのかもしれません。

鈴木軍が新日に再登場をしていますが、ボスの鈴木みのる選手が48歳、心を失った制御不能の飯塚さんが50歳です。世間的には結構いい年で、老眼をかける人が多くなる年齢です。しかし、彼らはバリバリに動けて体も引き締まっています。オジサン的には全然ありです。

高齢者のレスラーは、懐古しながら、年齢を重ねた動きに感動、感謝をしながら見るものだと思います。おそらく今後レジェンドレスラーが60過ぎ大会に出るパターンが増えるでしょう。ハードなスポーツであるプロレスは奥が深くおじさんはまだすべて理解できたわけではありません。新日本をより深く愛するために、レジェンドレスラーのプロレスも観戦し、よりプロレスを知っていきたいと思います。