新日本プロレス 3.6旗揚げ記念日 オカダ VS タイガーマスクW
スポンサーリンク
どうも!プロレス大好きおじさんです。
今回は、旗揚げ記念日、大田区体育館で行われたオカダVSタイガーマスクWについて語りたいと思います。
タイガーマスクWの正体はもういいですね。今回はタイガーマスクWの存在意義についてです。
オジサン的の感想ですが、タイガーマスクWはもういいような気がします。アニメのタイガーマスクWは正直言って面白いです。ぶっ壊れてて面白いです。設定がゆるゆるな上に、タイガーザダークがロボットと戦ったりと、本当に玄人向けのアニメなのです。昔のタイガーマスクと違い、子供向けに作られていないのは明らかで、(深夜放送だし)タイガーマスクWである必要はないと思います。
今回の対戦で、飯伏がタイガーであろうと不慣れなタイガー殺法を実施することにより、普段の飯伏の良さが失われていた物があります。プロレスは感情のスポーツです。マスクでは感情が見えづらいです。永田さんがマスクをしたら白目ができますか?そういう話です。(いや、ちがうだろ)
試合の終盤、飯伏が切れる場面がありました。中邑と戦った時のあれです。しかし、マスクをしているので顔が見れません。静かな表情から感情溢れたあの顔です。あれがお金を取れる顔だと思います。
試合の内容は面白かったですが、タイガー縛りのおかげで少しマイナスです。飯伏も良いのですが、それ以上にオカダが最近では本当にプロレスが上手になりました。本当に新日を背負っています。おじさんも大好きな選手です。会社にプッシュされる選手が実力を付けた瞬間もプロレスの醍醐味です。中邑選手の時もそうでした。あのクネクネおじさんになってから一気に好きになった口です。
飯伏選手は良い選手です。正直、今が選手としてのピークの可能性があります。あの動きをアラフォーになってできるとは考えすらづらいです。早めに新日にフル参戦し、ストーリーを作って、年をとっても路線を変更できる選手になってほしいです。
飯伏ファンのたわごとでした。
ゴールデン☆スター飯伏幸太 最狂編 (ShoPro Books)
- 作者: 飯伏幸太
- 出版社/メーカー: 小学館集英社プロダクション
- 発売日: 2015/10/28
- メディア: 単行本(ソフトカバー)
- この商品を含むブログ (1件) を見る