新日本プロレス best of super jr 25 後楽園ホールの集客力と地方巡業について
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どうも!プロレス大好きおじさんです!!
ゴールデンウィークも終わり、夏に向けて季節が変わり始めた今日この頃ですが、変化しいるプロレス団体と言えば、もちろん新日本プロレスです。
今回は、変化激しい新日本プロレス、best og super jr 25の前売りチケットの状況と地方巡業について語ります!!
全14回に分けて開催されるsuper jrの巡業ですが、そのうち東京後楽園大会が5回開催されんす。5/11時点では、すべて売り切れという大盛況ぶりです。
やはり東京での大会は集客力の面で強く、前売り売り切れが当たり前になってきています。以前の新日からしたらすごい成長です。後楽園という最高の立地も影響しています。どこからでも集まりやすい環境で、JR,都営、メトロと複数の交通機関が周りにあるのも魅力です。
大阪、名古屋などの大都市でも、今大会は開催され、直ぐ後に大阪城ホール大会が開催されるにも関わらず、大阪市立中央体育館、サブアリーナはローソンチケットを見る限り売れ行きが好調で、売り切れ可能性が高そうです。また、キャパ3,000人規模で土日連戦の名古屋国際会議場も、そこそこ売れているようです。
今回の大会で、沼津、大津、栃木市、郡山市、八戸市、高崎市と地方の巡業が行われます。地方と言っても、これらの都市は結構栄えていて沼津は東京から鈍行で一本で行けるアクセスと、政令指定都市静岡市からも鈍行一時間もかからないので、集まりやすい場所ですし、大津は県庁所在地であり、京都のすぐ隣です。栃木市は宇都宮、小山の栃木に大都市の中間地点、郡山は東北第二位の人口を誇る中核市、八戸は20万都市でありプロレス熱が熱い北東北の中で、青森市、盛岡市からもアクセスできる立地、高崎市はすぐ隣の前橋市と合わせた群馬の中心地と、地方ではありながら良い場所です。
キャパは1,000~2,000の会場が多いですが、売り切れとはなっていませんが枚数が少なくなっている会場も多く、新日の勢いを感じます。
これから少子高齢化が進み、地方都市はどんどん衰退していきます。また、ネット環境が良くなり、新日本プロレスワールドがあれば地方にいてもプロレスが楽しめます。しかし、生で見るプロレスはやっぱり違います。レスラーの迫力、ライブ感、PCの画面では味わえない良さがあるのも事実です。今後の新日本プロレスの人気のバロメーターは地方での盛況ぶりだと思うので、新日ファンとして、そういう面でも注目していきたいと思います。